なんか〇〇の拳の始まりみたいな書き出しで、北海道を思わせる感じが二重にクスッできて良いなってまず思いました笑

でも閉塞したディストピアの雰囲気もあるのが、お話全体にシリアスさを醸しているなと思いました。

……そして、料理が特技の私としては？　このシェルターに住む多くの人々の腹を満たし、またヨコタのように料理を教えたいなと思いました笑

そして、この後半〜結末はちょっといい感じに不安にさせてもらいました……！　いやはやなかなかテクニカルですね！

今度改めて朗読してみて、内容をもっと丁寧に読み込んでみたいと思いました！

これから宜しくお願いします！

こういうオチとは。
やられた、いろいろな意味で

なるほど、こういう落ちもアリですね！

食べ物の描写で美味しそう…と思ったら…
騙されました…

まんまとやられましたね♪
でもちゃんと料理を教わったんだからいいのかな！？
気持ちのよい展開に有名アニメの主人公やそのヒロインを思い出してみちゃいました。

こんな世界にはならないとはいえないのが寂しいところですね。
遠い未来にあってもおかしくはないと。
この先シェルターの人が豊かな暮らしができるといいのですが、そうなるとまた戦争が繰り返されるのかなとか考えてみたり。

テーマの深さと、展開の上手さが兼ね備えられていて楽しく読むことができました。