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  • 第1話への応援コメント

    主人公がとても真剣なのは分かるのですが、頭に絵面を思い浮かべると、唇の端がにやけてきます。

    そりゃあいきなりカーネル人形が飛び込んできたら誰だってバットフルスイングをかましたくなるでしょうが……段ボール行きは、さすがにちょっと不憫になってきます。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    少しでも興味をお持ち頂き、またコメントまでくださり嬉しく思います。
    そうですねよね、確かにラストは不憫かもしれません。妙な現状になろうとも主人公は彼女のために懸命だったのに。

    一つのオチと軽く見て頂けるのが一番ですが、作者なりの理由と致しましては、これがサンタからのプレゼントだからです。サンタは人の願いを叶えてくれますが叶えた願いはそのままです(Ex.おもちゃやゲームはあげて終わり)。主人公の場合は願いの根本は“彼女に会いたい”でしたので、部屋に辿り着いた時点で叶っています。管轄外、とでも言えば良いでしょうか、サンタは“ゲームが欲しい”という願いを叶えてはくれるでしょうが、与えたその後の事まで面倒を見ることはできないのではという考えの基です。来年、再来年とクリスマスは続きますから。

    返信が長く申し訳ありません。どの程度の文章量でお返事すべきか、良い塩梅が分からず(´`:)
    これから少しずつ勉強致します。