未完成の歌
街の雑踏に
懐かしい歌を見つけて
時の流れを感じながら
奏でられるメロディーが
心地よかった
人生という道は
終わりを知らない
歌のように
夢に戸惑っても
明日を信じて
心思うままに
五線紙を奏でている
心の窓辺から
流れるメロディーに
優しさを感じながら
明日へと続く道を
振り返らずに
歩んで行こう
変わりを告げる
季節の風が
心をすり抜けても
未完成の歌を
奏でながら
明日へと続く道を
一歩づつ
踏み締めて行く
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます