2020年4月26日
みなさん
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは異なるものとされている。
やましたが2009年に出版した『新・片付け術 断捨離』(マガジンハウス)のヒットにより、一般に知られるようになる。その後、様々な著者によって、断捨離を扱った本が出版されるようになった。自分と物との関係だけでなく、仕事[2]と人間関係にも断捨離を実践することをすすめる書物[3][4]も出版され、2010年には新語・流行語大賞にノミネートされ[5]、流行語となった。近年では断捨離を実践する人を「ミニマリスト」と呼ぶことがあるが、やましたは断捨離とミニマリストを明確に区別している[6]。
また、断捨離を意識するあまり、勝手に同居する家族の所有物を捨ててしまう、売却してしまうことでトラブルになる例も多々有り、妻が夫の貴重なコレクションを同意無しに捨てる、子供が大切にしていた思い出の品を親が勝手に捨てるなどで、離婚問題に発展することもある。これについて、やましたは「家族を含めて他人のものを勝手に捨てるのは断捨離ではない」発言し、断捨離とは自分と自分の所有物に行うものであるとの立場を示している。
(Wikipedia参照)
自分は今日父の実家で断捨離してきました
かなり大がかりな断捨離でした
父の父つまり私の祖父は7年前にこの世から他界いたしました
そして祖母だけになって6年祖母は
かかりました
そして祖母の誕生日に入院
祖母本人は「最悪の誕生日だよ」
と言っていました
入院してから10カ月後
退院
退院してすぐ家に戻らず
施設に入りました
施設とは俗にいう老人ホームですね
そのおかげで実家は誰もいない状態
自分の両親と父の姉夫婦が相談した結果
土地と家を売ることになったそうです
自分は詳しいことはわかりませんが
それで家をきれいにするため
断捨離を始めました
もちろんほとんどを捨てることになり
買い換えたばっかのテーブルやいすは
母方の祖母が引き取りました
それ以外は伯母や父が思い出として取っておきたいもの以外は
全て捨てたりきれいな本などは売ることにしました
そして今日
家にある大量の本を捨てるためになん十個かにわけてスズランテープで縛る作業をしてきました
それだけ?と思う方もいらっしゃるとは思いますが
それだけで2~3時間かかりました
しかもそれだけかかって全部終わってないんです
でっかい辞書みたいな厚みに図鑑みたいな大きさのシリーズ本が残っているのです
祖母は読書が好きだったようで本が山のようにありました
その中に一つ「はてしない物語」という本が見つかりました
これはあの超人気映画「ネバーエンディングストーリー」のもとになった本です
その本が見つかり
これは捨てられないなって思い
家に持って帰ってきました
この断捨離明日も続くのですが
明日はもっと過酷になりそうです( ^ω^)…
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