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    一欠片のパンへの応援コメント

     初めまして、創作童話、童話ファンタジーという企画を作成しました、本居素直と申します。 

     一話完結の物語ですが、アリーヤと母のこれまでの生活、王の葛藤、アリーヤのその後など、もう少し続きを読んでみたいという気持ちになりました。

     貧しくとも他者を思いやるアリーヤの心に、小公女を思い出しました。悲運に遭っても本来の心を見失わず、最後に救われる物語はとても好きです。

     この度は企画に参加して頂きありがとうございます。こうして読むことが出来て良かったです。

     参加条件の欄にある通り、これは読み合いを求める企画ではないので、私の作品を読まなくとも全く問題ありません。

    作者からの返信

    おはようございます。

    コメントどうもありがとうございます。

    小公女も確かにイメージの一つにはありました。

    母親のリジーことエリザベス・スチュアートが自己犠牲的な女性だったのが娘のアリーヤにも影響を与えたという設定です。


  • 編集済

    一欠片のパンへの応援コメント

     自主企画へのご参加ありがとうございます。
     悲しみの中でも思いやりを失わない少女。それに打たれて最期の魔法を行使する魔女。
     優しい登場人物で彩られた、美しい物語でした。

    作者からの返信

    拙作へのご高覧及びレビュー、コメントどうもありがとうございました。

    ご賢察の通り、それぞれの優しさを持ったキャラクターたちを登場させました。

    気に入っていただけたなら良かったです。

  • 一欠片のパンへの応援コメント

    優しさって大切だなあと思わせてくれるような暖かい話でした。童話みたいで面白かったです〜。

    作者からの返信

    拙作へのご高覧及びコメントどうもありがとうございます。

    この話は「マッチ売りの少女」や「星の金貨」といった有名な童話を意識して書きました。

    また、ヨーロッパの王室の歴史を紐解くと、
    「国王や王子の愛人になった女性が罪を着せられ追い出された」
    「晩年は貧窮に陥り不遇の内に死んだ」
    といった話が少なくないので、少女の母親にそうしたイメージを投影しました。

  • 一欠片のパンへの応援コメント

    寒々しい序盤からラストの温かさまで、まさに温度を感じながら読ませていただきました。
    それにしてもよかったぁ、いいラストでした。

    作者からの返信

    拙作へのご高覧及びレビュー、コメントどうもありがとうございます。
    そんなに高い評価で恐縮です。
    この話はラストシーンを決めてから書き出したのでそこに着目していただけて嬉しいです。