第4話 あたしは・・・。

この頃警察はえりかが電話かけてきたので逆探知をしていた

電話の録音も刑事たちが聞き声が震えてたり

何かに怯えてるような声だった


その数秒後電話の録音から

悲鳴や「助けて」や蹴る殴るなどの暴行をしているような音が聞こえて

そのまま携帯は切れてそれからつながることはなかったのだ


一方えりかは

山奥に放置された。

えりかは塩野に何度も願いを伝えた

「帰して。警察にも言わないから殺さないで。おいていかないで」

そう言っても塩野の心に響くことはなく逆に苛立ちを作ってしまったのだ。


その後塩野は何度も伝えてくるえりかを殺害しようと考える。


けど一人じゃ物足りないのか

山奥に放置したえりかをまた小屋に監禁する



塩野は小屋に数日間帰ってこなかった。



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