人物紹介
S1~
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21歳。人間。150cm。女性。ネイビーアッシュのセミディ。茶瞳。変身時は金髪のナチュラルストレート。銀金瞳。
スーツアクターで生計を立てている女性。日頃からドールマスクをつけており、オフィシャルな場所でつけれない場合でもマスクとサングラスで完全に顔を出すことはほとんどない。
あがり症で、口下手で、怯え癖もある為初対面だとほとんど会話も出来ない。
狐っ娘が好きでVtuberの秋月このは、柏木ヒナを見て自分の中でソラというキャラを作成。ソラとして振る舞う為ドールマスクを常日頃から被り、マイクを使うことで会話も成り立つようになった。
親が光綿市でそれなりに地位がある神主ということと、彼女そのもののあがり症ぶりを知っている為、ご当地的に有名人ではある。
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14歳。マスター。157cm。男性。黒髪の前下がりの七三分け。茶瞳。
実家の元木モータースで車や機械を弄るのが好きな少年。
陰鬱で、独り言が多くあんまり人と関わろうとはしないが別に人嫌いというわけではない為、人付き合いが悪いわけではない。
変身すると常に黒いオーラを纏い、黒い布をマントのようにし黒くてゴツゴツとした手械のような腕輪をした半裸+ダメージジーンズになる。右目だけ白く発光し、明滅するようになる。
変身願望があるらしく、今までの小声でボソボソとした喋り方ではなく尊大でハキハキと話すようになる。日頃から考えていた格好良いセリフを随所に挟もうとする為会話が冗長になりがちなのが欠点。
19年11月末に元木モータースでガレージを開けっ放しにして妄想を垂れ流していたところ、帯刀に見つかって無理やり悪鬼に蹴り込まれ死に物狂いで生還したばかりの初心者夜叉。
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25歳。人間。154cm。女性。グリーンアッシュ(染髪)のショートボブ。赤寄りのヘーゼル。
看護師資格を取り、今年から就労を目指しているフリーター。主にモデルとコンビニバイトをしている。
学力が高いわけではないが、継続性と単純作業が得意で覚えればミスも少ないタイプ。友達も多く、持ち前のコミュ力で相手との距離を自分から詰めていける。
不良とまでは行かないが酸いも甘いも知っており、わかった上で一歩引ける本能的に長寿な賢さは持っている。
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23歳。マスター。157cm。女性。黒髪のフェミニンロング。黒瞳。
諸事情で栃木にほぼ存在しない夜叉の仕事をほとんど一人で行っている女性。
日頃は光綿支部紅葉でバーテン兼店長をしているが、毎日2枚はグラスを割る程の不器用。常連からはドジっ子として扱われる程。真面目で融通が効かない上脳筋で自分でできてしまう為自分と同じ基準を脳筋基準で相手に求めてしまう為実務能力も後進の育成能力も非常に低い。
それでも夜叉としての実力だけは確かで、かつて英雄と呼ばれたPTにもいたらしい。
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28歳。マスター。174cm。男性。黒髪。伸ばしっぱなしで帯刀に定期的にバリカンを使われているだけの髪型。黒瞳。
英雄と呼ばれる程の実力を持っていたが、羅刹との戦闘で左足と肩の筋を切り引退を余儀なくされた元夜叉。現在は何かと使えない帯刀の代わりに紅葉の実質的な権限をすべて握っている。
現役時代は爽やかな笑顔と柔らかい態度、王道派な片手剣スタイルと夜叉女子にも人気だったが引退してからそれまで一口も手を出さなかった酒に手を出し、荒みに荒んだ結果当時夜叉が全滅して魔境と化していた東京に派遣される。
奇跡的にくたばり損なり、最前線の栃木に飛ばされてみたのはまともに経営すら出来ていない帯刀の姿だった。過去の戦友のダメな姿を見て実務作業を無理やり奪い取って、現在の立ち位置にいる。昔より柔らかい笑顔になったとのこと。
最近の趣味はVtuberで、かつての戦友と競い合うようにENOKIのVtuberに投げ銭をして後ろから支えるのが専らの楽しみ。
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1歳。Vtuber。公式設定142cm。女性。茶髪のセミロング。緑瞳。
2018年からVtuber業界に参入したENOKIの初期メンバーの一人。
白を基調とした和服に、黒いミニシルクハット、ブーツに黒手袋といった和洋折衷の格好をしており、そのふわふわとした喋りと、常ににこやかな姿勢、頭の回転の速さとかが評価され、収益が出る程には人気がある。
中身の情報がほとんど漏れず、何処から連れてきたんだこんな子。ほわほわしすぎててリアルだと死ぬのでは?と言われている程。
3Dモデルにも関わらず2ヶ月に1回は新規衣装がもらえるのは、開始前に万単位で投げ銭が飛んでくるせいと一部で囁かれている。ENOKIそのものがかなり二次創作に対して緩くR-18やGも平気でRTする為、忍田ハコベを同人誌で初めて見たという人も多い。
S2~
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14歳。半身。147cm。女性。色落ちした黒系パープルヘアカラー(地毛)黒茶瞳。
うさぎの怪物と元夜叉のハーフ。
多様化が認められつつある時代に、ボーパルバニーの母親と結婚した奇特な人間の父親から生まれたが、母親の本来の気質とは逆ののんびりで眠るのが好きな割に好奇心は高いというとても死にやすい性格で生まれてしまった。
性格に反して両親がやっていた職業夜叉としての憧れは日に日に強くなり、勝手に悪鬼に入り込んで死にそうになっていたところを母親がなんとか助けだした。
寝間着で出歩くほど周りへの頓着がない割に好奇心だけは異様に強く自分勝手な行動をすることもしばしばで、あまりの危機感のなさに危機感をとても感じた両親に1年の期限付きで最前線に送られることになった。1年間両親とは連絡を取らないという条件付きで。
英雄に憧れ、夢物語を迂闊にも信じ、勝手に善性を信じる無防備な少女が、初めてやってきた県外の栃木で、一番最初に目撃したのは悪鬼でもない街中で刀を抜く女性の姿だった……
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20歳。人間。155cm。女性。ベージュブラウンのミディアム。茶瞳。
Vtuber、特にENOKIのファンアートを毎日書き上げ、そのネタの鮮度の速さと印象に残ったシーンを切り取るのがうまい絵師。
承認欲求が一時期欲しすぎて自撮りを別垢で上げてた時期もあったが持ち前のスタイルの良さとかなり見れる容姿のせいで爆釣。満たされすぎて怖くなりやらなくなった過去を持つ。
国公立の工学部に所属しているが無自覚で学内の姫と化しており、そのつもりもないが行く先々で男が手助けしてくれるので成績も良好。友人そのものはそこまで多いわけではなく、ネットのつながりもオフ会などには行かない為希薄。
いつものように秋月このはのLIVEを見ていたところ、モニターに引き寄せられるように中に落ちてしまった。
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14歳。人間。153cm。女性。グレージュのゴールデンポニー。黒瞳。
思春期真っ最中の学生。
年の離れた兄の影響で古いロボットアニメを食い入るように見、下手の横好きであるがロボゲーをプレイし、動画を見てすごいなーって素直に言えるタイプのとても男受けのいい趣味をしている。しかし周りに話したことはない。
しかし年頃の同級生との会話が噛み合わないばかりか、恋愛食事恋愛悪口恋愛のローテーションに耐えきれず、クラスで多少孤立している。それでも密かに狙っている男の子は多い。
ある日たまたま動画をチェックしていると弱機体が好きというただそれだけの理由で本編をメインで使っているVtuber、柏木ヒナを見てからENOKIに傾倒。
その日も見れる時間帯、休日の朝にやっていた秋月このはのLIVEを見てしまったのが運の尽きだった。
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22歳。人間。173cm。男性。アッシュブラックのツーブロック。黒瞳。
エロ本をメインに書く漫画家。
コイバナ名義で単行本を出す程には人気と知名度が界隈基準である。純愛をメインに書いており、ツイッターで4p漫画を書く度にNTRを書けとせっつかれるが一度も書いたことはない。
両親はおらず、病弱で足腰も弱い妹[
コミュ力が高くグイグイ来る早乙女愛に身体が弱い妹を元々任せることが多く、名前が同じこともあり妹が気に入られてしまい家族ぐるみの付き合いをしていたところ、漫画家名義がバレてしまったので口封じにアシスタントとして雇った経緯を持つ。
NGがないENOKIの二次創作R-18本を書こうと思い、情報収集として一番FF内で見かけた秋月このはの配信を始めて見たのが全ての間違いだった。
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21歳。妖精。172cm。男性。濡烏のメンズロングの止め結び。黒瞳。
自称風の未覚醒の妖精。
自分という存在がふわふわしているが、それに流れるように生きてきており更にちゃんと風も操れることから風の妖精だと自他共に感じている。星を見るのが好き。
実際五行に従って機械も苦手であり、また金属の音も苦手。悪鬼には入ったこともあるが、雑魚を散らすのが精一杯でそこまで強いわけでもない。
本来三碧木星か、四緑木星のはずなのだが、氷も不得意だが操ることが出来る。
妖精は本来自然を司る都合上一白水星の相生が出来ないはずなのだが……
気まぐれに街に広がっていた悪鬼に入ったところ、見えない速度で斬りかかられ初めて自分以外の風を感じた。
[セグメ]
14歳。使い魔。50cm。性別不明。見た目はケロちゃんを意識したクマのぬいぐるみ。
瀬川の使い魔になって10年以上のキャリアを持つベテラン。
日頃はぬいぐるみのフリをして紅葉の不審人物の監視の業務を行っている。有事の際はサポートに回るが、使い魔の為あまり戦えないので専ら裏方が専門。よくわからない関西弁を話し、使い魔にしては高齢のためかなり口が悪い。それでも瀬川の使い魔の為、本質的にはかなり優しい。表に出すのが恥ずかしくなってきているのだ。
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11歳。日本妖怪。1歳のVtuber。公式設定129cm。金髪のふわふわボブにカチューシャ。狐の子供。
5年生になった狐少女。現在はENOKI一番の売れ筋Vtuberである。
かつて[朱鷺森大戦]という規模が大きく戦死者が40人近く出た大戦で最前線で生き残った夜叉のエリート中のエリート。その戦闘モードの姿を3Dモデルに反映し、毎日Vtuberとして生配信を行っている。かつての戦友で恋人の
ENOKIは企業方針としてどんな二次創作でもオーケーのスタンスを貫いており、クスリを打っちゃう系ロリモノ絵師に金を支払い依頼してしまったことで、配信にたまに声だけ入ってくるユーガとの純愛NL派とクスリをキメておじさんとNTR派、更には自分と恋愛する夢派、他Vとの百合派などが入り乱れて毎日たくさんの絵が上がっている。
最近ではボイスを自由に喋らせることの出来るソフトも発売され、ますますオタクの目にすることが増え、金髪の狐少女といえばで連想されるほどの知名度になっている。
S3~
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35歳。マスター。女性。139cm。黒髪の膝程のロング。黒瞳。
朱鷺森大戦を生き抜いた精鋭の一人。四季華族の最大権力者。
本来冬泉コーポの社長にもなれたのだが、友人にあっさりと譲り自分は探偵事務所を設立している。探偵としての実力はそこそこ。
別の幹部の依頼で自らを被験体とし、17年に『俺の彼女と幼馴染と後輩が修羅場すぎて俺が刺されるまで』をリリース。ある程度の世論誘導があったとはいえ大ヒットし、概念を人間に適用出来ることを自らの手で実証した。
母親キャラは何故か歳不相応に若い現象を自らに適用させ、高校生程の見た目に若返ることに成功したのだが、二次創作でロリ母性属性がつけられ、スピンオフ化。結果どんどん若返り現在は中学生程の見た目になっている。
見た目はともかく、齢30以上になっても生存している数少ない元夜叉であり、紅葉でも幹部の役職についている。瀬川の教導もしたことがあり、顔馴染。
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17歳。ロボ。男性。164cm。黒髪のケミストルマッシュ。黒黄瞳。
萩野四季が連れてきた少年。
高校に通っており、普通の男子高校生だと思っている。というより人間だと信じて疑っていないが、実際ロボである。――人間ですけどね。
新潟の寺泊にある萩野グループ・伏菟野が主導して作っているアンドロイドシリーズ・[茶道]の中釘型最新作。稼働期間は2年目。本名はダチュラ。
出荷されたロボは一様に不運な目に遭うが、四季がポケットマネーで購入し野に解き放った結果平穏な暮らしを手に入れている。
四季が設定した緊急停止コードは「恋は流れ星、青春は一瞬の煌めき」
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享年18歳。人間。男性。167cm。黒のスポーツ刈り。黒目
1月中旬頃、山城公園で発見された。
本来Vtuberオタクであり、推しは忍田ハコベと秋月このは。輪っかのゲームを見て購入。山登りも体力強化の一環で始めたばかりだった。
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21歳。人間。公式設定19歳のVtuber。公式設定160cm。ダークブラウンの外ハネセミロング。茶紫瞳。
20年1月にデビューしたばかりの新人Vtuber。ENOKIの新進気鋭ということもあり、事前に顔なども公開されないまま生放送が行われた。
かつては岡山で紅葉が現在も調査ファイルを公開規制している事件で中心となって調査していた夜叉。白いブラウスに少しダサい手甲シャツという格好で当初は視聴者にもファンタジー要素は!?と驚かれたが、上司の紅葉幹部、
視聴者リクエストや伊良原に鬼畜ゲーやホラゲを中心的にさせられており、オカルト要素のあるゲームには目をキラキラさせるものの、流血やクローンなどにはまるで見てきたかのようなガチ悲鳴を上げるのがS心をくすぐると人気。
当初、二次創作も儚い清楚な二次絵が多かったものの、配信回数を重ねるたびにR-18Gや痴漢、凌辱などの方面にシフトしていった。現在では清楚な絵を上げるENOKI絵描きのことを原住民と呼び、絶滅危惧種扱いされている。
S4~
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10歳。日本妖怪。男性。129cm。黒のショートレイヤー。茶瞳。
帯刀が拾ってきた少年。
神社で1人でいたところを帯刀が誘拐してきた少年。調べた結果人間ではなかった為、名義と戸籍に困ると帯刀が養子縁組した為、一般的には[帯刀十六夜]になる。
記憶喪失であり、瀬川によると発生したばかりの座敷わらしではないか?とのこと。素直で声変わり前なのか高めの声で、帯刀の趣味もありかなり男女の差が薄い。首輪や女装、コスプレなども割とさせられており常連客でも性別がわかっていないこともしばしば。瀬川にとってはちゃんと働いてくれるバイトとしてとても助かっているらしい。
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12歳。日本妖怪。1歳のVtuber。公式設定144cm。黒の腰ロングのローポニーくるりんぱ。赤黒瞳。黒狐。
ENOKIで人気のあるVtuber。
かつては香川で紅葉の戦後初の大量死傷者を出した魔界神大戦、通称神綺様と呼ばれる事件で解決に導いた英雄の1人。和系のショール、着物っぽくアレンジされた制服にニーソ。長巻が腰に掲げられており、このはについで2番目のENOKIVtuberということもあってそれなりに注目度もあった。しかし、実際は音MADに活用され、ゴリラやすぐ殺戮しようとする脳筋っぷりが話題になり一般的な認識としても取り敢えず殴ってから考える娘のイメージが強い。その合間合間に普段の配信では考えられないような裏方の声だけ登場するアキトという少年とイッチャイチャイチャイチャする為、脳が壊れると炎上したこともある。
19年の11月半ば、ナツノという少女が急に出現しENOKIスレは加速。以降定期的に出現するようになる。ナツノもアキトとイチャイチャしていた為、三角関係やアキトの取り合い、百合、今までと違いヒナがNTRされる絵など急速にカプの幅が広くなった。このはやハコベ、真帆等とも積極的にコラボする為、ENOKIの中では交友幅が広い。
S5~
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不祥。人形。女性人格。55cm。濡羽色。黒瞳。
瀬川が女と2人きりのオフ会でスカウトしてきた人形。
帯刀が綾華の主人の
目や口は動き、和の所作が徹底していることからさぞかし名のあるドール職人さんの手によって作られたのだろう、と瀬川は考察している。
基本的に冷静な性格だが主人は明確に神風と認識しており、忠誠も誓っている。
しかし最近は帯刀に首輪やコスプレ、服従の手綱、瀬川に制約の約いを立てさせられるなどを無理やりさせられており、声色だけ震え声で恥辱に塗れることも少ない。
紅葉に所属するようになってからは瀬川が毎日神風に欲しい物リストから2品ずつ送り、その宅配に帯刀を使うことで生家と紅葉を往復しており神風からは貢がれているようで心底申し訳ないと思われている。
S6~
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15歳。人間。女性。156cm。焦茶のぱっつん前髪セミロング。黒瞳。
葵伊季の妹。不良、というわけではないがクラスのカースト上位に合わせるためにそれなりにスカートを短くし、先生に怒られない程度に髪を染め、ハブられない程度にお洒落をする女の子。胸が年齢の割にあるのでクラスメイトに揉まれまくっているが、諦めで許容している為朱音ママなどと呼ばれている。男子にも裏でこそっとそう呼ばれている。
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34歳。人間。女性。158cm。黒のセミロングストレート。黒瞳。
主にネットで、おもちゃ的な方面で話題になっている「モテなくて最底辺だった俺が転生してほのぼのもふもふ奴隷を拾ってハッピーのんびりライフ」という小説を連載している。通称はほも奴隷。
旦那と離婚しているが、親権は父親側にあるため娘達とは別姓。円満離婚であり、定期的に旦那にも会っている。ただ、息子の面影を旦那に感じてしまった為である。
ネットで話題になるのはいいことだと思っており、息子がまだ生きている実感を彼女に与えている。
S7~
[ありえ]
1876年には出現を確認されていた。日本妖怪。見た目は女児。白髪のボブ。金瞳。
山梨県の瓦版に伝承が載っている妖怪。
肥後の青島郡というところに居を構えており、「海中鱗獣の首魁のアリエ」と名乗ったと言われているが、実際はアマビコの聞き間違いのアマビエの聞き間違いのアリエだとされている。
青島郡もそもそも存在しておらず、どこまでも嘘ではあるが現代に伝わっている時点で妖怪としての知名度はまだある方ではある。
最近の妖怪は日々移り変わる情報社会に敏感で、強い妖怪ほどトレンドに強く、その情報の波に紛れるように生活しており、信仰、知名度を獲得している。
ありえはメダルを契約に渡すのが今風のトレンドで肉を渡されると無条件でメダルを渡すものだと思っており、見た目が銀髪幼女だと戦闘力が高く、契約してくれやすいと思っている。微妙に間違ってはいない。
S8~
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19歳。霊媒師。女性。162cm。黒のボブ。黒赤瞳。
紅葉に所属している霊媒師。本拠地は和歌山。
色々あって魂を連れている。霊媒師だからといって幽霊が見えるわけではない。連れている魂と会話出来るだけで、更に会話も適性や条件などが重ならないと他人に聞こえないためかなり危ない人だと思われがち。
本人は無口かつ口ベタな為、常にどこからかフォローを受けているのでかなり口調も安定しない。
裏方仕事がメインで、やることがない時は紅葉本部でお茶汲みの仕事をさせられているが本人の気質にはそれが一番あっていると彼氏は語っている。
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19歳。半身。男性。179cm。黒のツーブロック。黒瞳。変身時は緑髪、緑瞳。
ドリアードと人間の間に生まれたハーフ。本拠地は和歌山。
地面に足を突き刺すことで樹木と一体化することができ、樹木そのものも操ることが出来る。ドリアードは本来、宿っている木があるはずなのだが、ハーフの為自分の内臓に植物を飼っていることが調査の結果判明した。
中性的かつ落ち着いた性格で、かつては男女共にファンクラブを設立され、逃げる日々を送っていた。
最近の悩みは絶世の美女である母親と一緒に歩いていると彼女扱いされることらしい。
S9~
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26歳。マスター。159cm。女性。黒髪ストレート。黒瞳。
紅葉の幹部候補。日に日に同期や戦友が散っていく為、死に場所を探している。
現在の本拠は栃木。激戦区ではあるが、本人の実力が高いこともあって暇つぶしというのが正直のところだそう。
銃をメインで扱い、もうかなりキツい、膝上4cmのひらっひらのフリルスカートで悪鬼を殲滅している。かなり頭が切れ、目的のためなら手段も惜しまない。
シルバーアクセサリーを最近、教え子だった綾瀬ことりという少女に渡したらしい。
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20歳。マスター。175cm。男性。黒髪。スポーツ刈り。黒瞳。
現在一番有名な英雄。大体の呼ばれ方は[ランス][ハーレムクソ野郎][デリヘルチェンジの秋]など。本拠は岩手。
紅葉において直近において一番大規模な戦いである、朱鷺森大戦において前線で生き残った英雄である。本人はその時は大した活躍はしていないのだが、綺麗所の可愛い女の子を常に4人引き連れていることから悪名が高くなってしまった。
ブーメランを愛用しており、雑魚殲滅、暗殺に特化していることから、目立った活躍ができないのも遠因。
最近の悩みは彼女より友達の女の子と一緒に泊まることが増え、浮気を疑うラインへの対処法。
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21歳。人間。154cm。女性。茶髪。セミロングのウェーブ。黒瞳。
長野出身で就学の為に上京してきた大学生。
大学デビューで茶髪に染めたものの、特にサークルやゼミに入らず勉強に打ち込んだこともあって友達は出来なかった。
大学の講義中、暇つぶしで見たVtuberにダダハマりしお上りさんの彼女はオフ会で友人を作ろうと、藤袴のストレイに赴いた。それが間違いだった。
祖父が朱鷺森神社の神主と仲が良く、おじいちゃんっ子な彼女は御札をお守り代わりに持っていた。それに助けられたことを知るのはもう少し先の話。
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20歳。人間。176cm。男性。黒髪。坊ちゃん刈り。黒髪。
東京の大学生。
親が裕福な為東京の区内に一軒家がある。成績優秀で、自他共に認めるお人好し。
お小遣いをそれなりにもらっており、家賃も親に払ってもらっているのでバイトをしたことがなく、少し世間知らず。Vtuberは友達の影響でハコベににわか同然でハマる。何となく見たTwitterのオフ会で、特に疑うこともなく藤袴のストレイに申し込んだ。それが彼の人生を変えることになる。
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15歳。人間。143cm。女性。黒髪。ロング。黒瞳。
滋賀出身の中学生。
裏社会だと有名な皇家の令嬢。
そのことを全く知らず、執事にもらったチケットを持ってこっそりと見ていたVtuberのオフ会に赴いた。
S10~
[アンナ・クロンメリン]
18歳。マスター。162cm。女性。赤髪。セミロング。青瞳。
オランダ出身の高校生。
”れんさま”という吸血鬼を監視する業務についている紅葉の夜叉。
武器はマイク。アニソンを熱唱する。
かつて伊良原に今日からマ王!を参考にして作られたペンダントを貰って装着している為、妖怪専門の単語も含めてあらゆる言語に精通しており、”れんさま”の翻訳もこなしている。監視する業務についているとは言うものの、大まかには”れんさま”のおもちゃにされており、メイドと言っても過言ではなくなっている。
最近はずっとシャナのコスプレをさせられていた為、地毛を伸ばすのがマイブームらしい。
["れんさま"]
?歳。怪物。126cm。男性?。白髪。床につくほどのロング。赤瞳。吸血鬼。
オランダの吸血鬼の始祖、を自称している。
種族の繁栄の為に、故郷を捨て日本での概念文化を吸収しにやってきた偉大な吸血鬼様。さぞかし恐怖が蔓延していると思っていたのだが、日本到着早々幼女になってしまった。威厳などあったものではないが、確かに故郷より力が増した。白髪か金髪か悩んだが、自分ももういい歳なので白髪だと言い張ることにした。
その後はレミリアやエヴァンジェリン、蘭世やソフィーなどを見習い、自らの居住地を確立させるために日本の事件に積極的に関わりに行き手助けをすることで自分の存在感を高めている。
白髪の幼女が現実の日本だと珍しいのを知り、目立たなくする為にゴスロリを着るのがマイブームらしい。
S11~
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21歳(25歳)。マスター。151cm。女性。茶黒髪。腰くらいのロング。灰瞳。
神綺様において陣頭指揮を取り、勝利へと導いた英雄。本拠地は香川。
武器は大きなハサミ。前線だけでなく小細工も得意な為かなりのオールラウンダー。
かつて瀬川、帯刀、伊良原と一緒にPTを組んでおり、理由あって4年前に解散。
瀬川のことをせんぱいと呼ぶ。紅葉の中でもかなりの異端児で、大が救われれば小の都合なんて一切無視していいと本気で信じており、自分が楽しければ万事解決!自分に出来ないことは何もないと信じて疑っていない。というのは建前で、紅葉や冬泉の切り捨て宗議に疑問を持っており、小の都合は無視するが人助けをして自分の手駒にするのが多い。破天荒キャラで周りには通してきたが、かつてのPTメンバーの前だとキャラに冷静にツッコミを入れられる為、やっていない。
S12~
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28歳。人間。163cm。女性。黒の毛先を纏めたポニテ。黒瞳。
大学で准教授の傍ら、学芸員をしている。
かつて白死蝶という現象を追っている傍ら、記憶を紅葉に消されてしまった。
現在は残された自分のメモから白死蝶を追っているのに気づき、何故自分の記憶をピンポイントで消せるのか、オカルトと科学の両面で追っている。
その途中、記憶を司る神様の情報が尽く秋月このはに改変されていることに自力で気づき光綿市にやってきた。
今年に入ってから毎日両親が帰ってこいと言ってくるが、両親は今まで自分に過干渉になったことがなく、怪しいを通り越して不気味さを感じている。
S13~
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34歳。マスター。158cm。女性。ピンクと黄色のメッシュ。ワンサイドショートボブ。黒瞳。
紅葉の幹部の1人。四季とは旧友。本拠地は岩手。
紅葉では前線を引いて長い為、戦闘についてはほぼ記録も残っていないが、研究については第一人者として最前線を突っ走っている。
幹部になる前に2年ほど諸国漫遊を行い、各地の夜叉と悪鬼の性質について論文を纏め、学会に発表したことで属性の概念を一般夜叉に周知させた。
日頃から現実と夢の境界が非常に怪しくなっており、自分や友人も平気で実験の材料として使う。自分に施した、『二次元にしかいないけど、ありがちなギャルの見た目』という概念を纏っている。そのため非常に若々しい見た目をしており、そのことについて、四季は「自分だけずるくね?」と証言している。
S14~
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26歳。マスター。174cm。男性。白。ロン毛のポニテ。黒瞳。
岡山で皇が極秘に開発していたクローン実験を阻止した立役者。本拠地は熊本。
女性型のアンドロイドを常に3体侍らせており、女性人気は最悪。
また、自身も可愛い人を見れば人間かどうかすら問わず口説きに行くのであんまり反省もしてない様子。過去、"れんさま"に口説きに行き死にかけまでボコられた経験がある。実は結婚しており、嫁さんには頭が上がらない。
[ラウラ]
6歳。ロボ。151cm。女性。薄い金色。セミロング。白瞳。
鷲羽に仕えている自称スーパーハイパートテモスゴイメイドロボ。ご主人様と呼ぶ。
紅葉の経理や依頼の仲介など、面倒くさがって鷲羽がやらない雑用全般を受け持っている。
鷲羽とは自称運命的な出会いをしたらしく、鷲羽との契約が切れた後は自爆するように自らを改造したらしい。鷲羽の嫁さんとは仲が良く、鷲羽を一緒に折檻する仲。
[コガネ]
5歳。ロボ。132cm。女性。黒色。ロング。金瞳。
鷲羽に仕えているゴスロリロリロボ。ご主人様と呼ぶ。機械なのに蝙蝠羽が生えていたりしている。
鷲羽とは自称一目惚れをしたらしく、命令をされることが至上の喜びらしい。
紅葉ではなく皇によって開発されたことがわかっており、型番はJPN-014-02。
アンドロイドというよりは生体兵器であり、素体である6歳の幼女のクローンに無理やり吸血鬼の血を入れ、蒸気機関で主に腕の関節のフォローをしている。
得意技はストレートパンチ。発想元はパッションリップ。
[テマリ]
2歳。ロボ。143cm。女性。灰色。ロング。赤瞳。
鷲羽に仕えている甘ロリロリロボ。お兄様と呼ぶ。
鷲羽とは自称熱烈的な告白をされたらしい。
紅葉ではなく皇によって開発されたことがわかっており、型番はJPN-014-03。
やはりアンドロイドというよりは生体兵器であり、素体である10歳の幼女のクローンに無理やりコガネと同じ吸血鬼の血を入れ、こちらも蒸気機関で主に足の関節のフォローをしている。
得意技はスライドキック。発想元はメルトリリス。
S15~
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11歳。マスター。145cm。男性。黒。シンメトリーの坊ちゃん刈り。黒瞳。
[朱鷺森大戦]での生き残り。それが評価され各地に引っ張りだこになったが、彼たっての希望で秋月このはと同じ勤務地を常に指名し続けてきた。
ENOKIの発足と同時にVtuber事業をサポートする傍ら、秋月このはがVtuber事業に専念出来るように今まで以上に悪鬼を潰してきている為、若さとは裏腹に本部からへの信頼も厚い。
秋月このはとは恋人ではあるものの、親から極端な教育を受け続けて来ていたため常識がなく恋人は常に側に居続けるものだと思っている。なので、彼女を守れなかったことに対して自分を責め続けていて、二度目はないことはわかっているものの、二度目のチャンスが来たら手段は問わないことを心に誓っている。
S16~
[
26歳。マスター。167cm。女性。ふんわりボブ。茶髪。黒瞳。
紅葉と現在同盟関係を結んでいる組織、[冬泉]の社長。
冬泉は柊愁という人間が所有していたものの、朱鷺森大戦の際に行方不明になった為、代わりに社長業を引き受けた形となった。
その時から冬泉と紅葉の関係を良好化させたものの、冬泉の本来の方針である戸籍が作れない人間や妖怪に対しては人権がないという考えのもと行動をしている為紅葉の穏健派からは嫌われている。
彼女自身も現実主義で合理的であり、英雄を形作るのは武器という信念のもと開発を行っていて[ノーキンズ]という部隊による短期制圧が冬泉の強み。
もみじや四季とは昔馴染みで過去には紅葉で一緒にPTを組んでいたこともある。
[
0歳。ロボ。148cm。女性。
冬泉が開発しているアンドロイドシリーズの最新型。皇とは違い生体は使用してはいないが、妖力や生命力などは大量に使用している。
命令に忠実で、戦闘力も高いが、部下によるダッチワイフとしての悪用が絶えない為椿本人しか権限を持てないようにマイナーアップデートがかかっている。
身体には最新の技術や風水が大量に入っており、割となんでも出来る。
椿の身体データを素体にしている為、椿を小さくしたような見た目なのも部下からの人気の秘訣らしい。
S17~
[ウサメリ]
?歳。データ。90cm。性別不明。
ナイトキャップにうさみみバンドをつけた少女っぽい見た目をした風体。
アイリスオンラインⅡのナビゲートをしている。ユーザーからは頻繁にお知らせやバグ修正で出てくる為、ウザメリや発情期などと呼ばれている。
アイリスオンラインⅡは悪の帝国アルカディアを滅ぼす為、ユーザーを召集するタイプのMMORPGであるがフルダイブ出来るのが特徴であり、ロストした場合半日は起動出来ない。ロストするたびに優しく心配してくれるのがこのウサメリである。
[
?歳。日本妖怪。122cm。女性。黄土色。ツーサイドアップ。謎の信号機のような角。
珍しい国産の吸血鬼。紅葉の調査でも皇に何故か味方をしていることと、名前しかわかっていない。
英雄が4人がかりでかかったものの、歯牙にもかけず遊ばれてしまったと報告書に書かれている。
S18~
[伏菟野宰]
61歳。マスター。163cm。男性。黒。スポーツ刈りのハゲ。
紅葉の幹部。戦死などで30には寿命が尽きると呼ばれている夜叉の中で、還暦を超えても未だ前線でいる生きる伝説。もみじの師匠であり、師匠の中で唯一の生き残り。
警察でも高い地位についており、彼がいなければ今の紅葉は成り立ってないとまでされる。夜叉としての実力も相当高く、並の夜叉では変身せずとも指一つ触れられない。
彼がトップに立たないのは、彼自身が生涯現場、生涯現役を誓っているかららしい。
[コバザクラ]
?歳。神様。130cm以下。女性の見た目。黒。身体より長いロング。紫瞳。
光綿市で御神木と呼ばれている大樹に鎮座している神様。
本来はとても穏やかだが、神様特有の結果しか話さない非常に合理のある会話法でかなりとっつきにくい。
人間にとてもよく干渉するがそれは神様としての格があまり高くないからとのこと。
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