第6話

目覚めよ


我は目覚める。地の果てまで這いずり回ろうぞ。


破壊せよ


承知。ここに積まれたジェンガの塔を粉砕しようぞ。


叫べ


あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙


........


なぜ我に命令しない?


........


もぅマヂ無理。 我ゎ帰るぅ。

我のことゎもぅどぉでもぃぃんだぁ。

どぉせ我ゎ遊ばれてたってコト。 今手首切った。

我達 は節理も無く禍殃を語る人に心を許さぬ。

齊しく、其れを辯疏する亊にも。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る