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  • 第1話 膠質の会話への応援コメント

    呑み込むのに、どれ程かかるでしょう。三日月湖ほど(で、合ってるのだろうか)?
    いくら消費しても、消化しきれない、無限の広がりをもつ物語。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    時間を持たない彼らからすれば、時間の長短は曖昧な感覚でしかなく、三日月湖で合ってます(ミカヅキモに語感が似ていて、とてもらしい)。

    この小説の発端は、スマホ画面の向こうにある情報の流れ。歴史の蓄積を表現したものです。そこに自分勝手なフィルターを付け加えました。
    『彼ら』とは僕(我々)から見た、大勢の影響によって作られゆく歴史です。
    「歴史は勝者が作る」
    「フェイクニュース」
    「デジタルタトゥー」

    歴史は人の認識と共に続いていくので、この物語は無限に広がり続けます。