第50話アイアンゴーレムの黒
今日はどうしたのでしょう
朝から何かもらいました、中見てみましょう、あかないですね、歯でかみ切ってと、おや黒い板がありますね、皆ももらっていますね、これは皆で結界を作るのでしょうか
うんいい描き具合です、手で溶けていくのは私の魔力が高いからですね
ほらテーブルが黒くなっていますが文字読めませんね
ええ!、これ口に入れるんですか、これでテーブルに描くんですね、違うんですか
あ、舐めると手が甘くなってますね、じゃあ呪文じゃ無くてポーションですね
ほら口に入れると手の震えが止まりましたよ
あらら、魔法士さん手を握ってくるなんて・・・やや、白い手になっちゃいましたよポーション拭き取られました
そういえば昔の彼女私きれいとか言ってたようなきがしますね
でね、友人賢者のサトシは手に乗るほどの鋼鉄の巨人をもっていますよ、魔法の扉のあっちにすんでるですよ。
でね、時々現れてはそのきょじんを見せてくれます。
3体合体とかできると言って自慢してます、不思議ですね。
あれれ、サモシがいつの間にか小鬼の修行に行ってしまいました。
なんか落ちてますね、サノシのですね、きょじんが逃げちゃったですか
拾っておきましょう、そうだ巨人のお腹がすくといけませんね
さっきのポーションと一緒に手袋に入れておきましょう
日当たりが気持ちいいですね巨人もここで寝かしておきましょう
ぽあぽかして め がおもくなって ええ き ま し ・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます