第22話幻の森

こんな近所に森が有ったんですね、随分前から幼生達の声がすると思ってたんですよ。

ここはお城から2分の距離です、光に溢れた雑貨店の隣にあったんですね。

上を見ると流石に幻の森です、黒い使者が沢山居ますね、「カアカア」言って魔法を撃ってますよ。

これは手強いです、こやつらは天才だと思いますよ、私を威嚇していますね。

あ、頭を狙ってきますあたた、衛兵さんが助けに来ました。

ヤッパリ私より利口みたいです。

ご飯をあげたら大人しくなるでしょうか、駄目ですかね衛兵さんが駄目だと言ってます。

森の探索はまた今度にしましょう、ではさようなら。

妖精たちも帰る時間みたいです、大きい妖精が迎えにきました。

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