私が考える、コンシューマーゲームの良い所・悪い所
サンタさんを信じていた頃。
毎年クリスマスになると、私は必ずこんなお願いをしていました。
「サンタさん、今年のクリスマスプレゼントは、この間新しく発売されたゲームソフトが欲しいです!」
…この頃から淀みなくゲーマーですw
しかも、ゲームのソフトだけではなく、ハード機本体もお願いしていたので、なんて欲張りな子供なんだ…と我ながら思います。
それでも、毎年キチンとお願いを叶えてくれたサンタさんには、本当に感謝しています。
そんなこともあったからか、毎年クリスマスの時期になると、今では自分用として、何かしらの新しいコンシューマーゲームを買うことが、もう習慣になっています。
ちなみに今年の自分用のクリスマスプレゼントは、まだ何にするか決まっていません。
欲しいゲームソフト候補は絞ったのですが、その候補ですら既に10本くらいあるので…さすがにそんなに買ってもクリアしきることはまず難しいので、1〜2本、中古で安いソフトがあればもう1本、くらいに毎年留めています。
まあ、それでも全クリ出来てないゲーム全然あるんですけどねw
だって次々に新作発売されるんですもんw
昔やってたシリーズものの作品が出ると、ついつい手に取っちゃうんですよね…。
積みゲーがあるのも、また後でやる楽しみが増えるので、それはそれで良いんですけども。
そんなこんなでコンシューマーゲームは、昔から私にとって、やはり無くてはならないもの。
私という人間を形成したのはコンシューマーゲームだ!と言っても過言ではないほど、昔からよく遊んでいました。
コンシューマーゲームの良い所。
それはやっぱり、本体やソフトが壊れない限り、いつまでも永遠に遊んでいられることではないかなと、私は思っています。
アプリゲームは、サービス終了してしまったら遊べなくなるのが普通ですが、コンシューマーゲームにはそういった心配はない。課金も必要ない。
大きな違いはそこじゃないかなと思います。
ちなみに、うちもプレステとかゲームボーイとか64とかが、まだ現役で動いたりします。時々遊んでます。昔のソフトやりたくなる時があるんですよね。
主にゲームセンターCXを見た後とかですがw
最近のコンシューマーゲームは、やり込み要素が増えたり、周回が前提のものも多くなっているので、本当に遜色なく、いつまでも遊べるものになってきた気がします。
いつまでもそのゲームの世界に浸っていられる。
素敵なことですね。
ちなみに私が1番多く時間を費やしたのは…何だったかな…。
たぶん、アドバンスのポケモンルビーとか、キューブのスマブラDXとか、PSPのテイルズマイソロ2とか…その辺は300時間は超えてたんじゃないかな…。
やっぱりRPGは時間忘れちゃう…楽しいです…w
そう、そこがコンシューマーゲームの悪い所(?)
いつまでも遊べるからこそ、本当にいつまでも遊んでしまうし、まとまった時間が取れた時でしか手を出せない!!
…って、この辺は主に自分の問題ですがw
やっぱりアプリゲームと違って、隙間時間にやるようなものではなく、本腰入れてやるようなものがほとんどなので、まとまった時間が取れた時にしか遊べないんですよね。
ついでにいうと、ゲームを起動するのにもちょっと時間がかかってしまう…。
ソフトを入れ替えたりもしなきゃだし、ホコリが被らないように全て収納にしまってある場合なんかは、取り出して配線とかも繋がなきゃですし。
手軽さという点では、少し不便になってしまいますね。
まあでも、その分コンシューマーのゲームは本当にハイクオリティなので、買って損する事は絶対に無いと、私は思っています。
自分が本腰入れてやりたい時に、のんびり自分のペースで出来る。これもコンシューマーの良い所。
アプリゲームは、急かされてばかりな気がするなと感じることもあるので、本当に気ままにのんびり遊びたい場合は、コンシューマーゲームの方がおすすめかなと。
気ままにのんびりスローライフ………あ、それだと某ゲームだな…w
まあ、コンシューマーゲームとアプリゲーム、どっちにも良い所があって、どっちにも悪い所はあるから、使い分けが出来たら最高だよね!みたいな話でした(そんなだっけ?w)。
そんなこんなで今日も、アプリゲームとコンシューマーゲームを交互にやる、ないし同時進行すらしながら、ゲームを楽しむ日々なのでした。
…クリスマス、本当に何のソフト買おうかなあ…。
ポケモンも欲しいし…グルコスも欲しいし…最近気になってるアトリエシリーズも欲しいし…まだ買ってない乙女ゲームなんかも…。
うーん、迷う!!
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