ヤンデレ好きの俺の隣の子はヤンデレだったようで

質問回答：キャラクターの設定

キャラクター設定

質問、ありがとうございます。

今回は晴我、愛菜之、愛菜兎についてです。各キャラクターについて、随時追加していきます。

ネタバレになる部分もあるので、本編を読んでから見ることをお勧めします。

宇和神晴我（うわかみはれが）

中肉中背、成績普通、運動普通、何もかも平凡。

誕生日は12月10日。姉が一人いて、父親は単身赴任。母親と二人で暮らしているが、母親は仕事人間でほぼ家にいない。ので、実質一人暮らし。

ヤンデレ好きなのは、出来るだけ人に頼らないようにしていたので愛に飢えていることが原因？

愛菜之と中学時代に会っているが本人は覚えていない。

愛菜之の行き過ぎな行為や好意に最初は若干引いていたが、今は重めの愛情じゃないと満足できなくなっている。

名前に拘りを持っていて、現実にいないような名前にすることです。自分の知り合いと名前が被るとその人を思い浮かべて作品に集中できない、ということが自分は多々あったのでなるべく現実の人と被らない名前にしてる、つもりです。

晴我は平凡スペックを目指したつもりです。

重士愛菜之（じゅうしまなの）

黒髪ロングで巨乳（Fカップ）。身長は160くらい。

晴我のことが好き。

引っ込み思案な性格だったが、晴我のおかげで自己主張できる自信がついてきている。中学時代に晴我に出会い、晴我のことが好きになったが本人からは覚えられていない。

自分の性格は普通だと思っている。晴我のためならなんでもするし、なんでもされたい。

親がお金持ちで、お金の稼ぎ方を教えてもらった。

親も歪んでいるので、偏愛に理解があり、大体協力的。

妹には手を焼いていたが、本心を知ってからはできるだけ仲良くしようとしている。

余談ですが、最初は重士（ちょうし）のつもりでしたがいつの間にか重士（じゅうし）になっていました。

重士愛菜兎（じゅうしまなと）

双子の妹。ショートボブで髪色は茶髪。胸は愛菜之より少し小さい。身長は165くらい。

愛菜之のことが好き。ライクかラブかは不明。好きになった理由は人間性らしい。

愛菜之と同じで性格が歪んでるが、本人は普通だと思っている。

自分の名前に兎が入っているからか、兎のストラップをペンケースや鞄に着けている。

晴我のことは嫌いじゃない。けれど姉を奪ったことは許さない。

愛菜之に向けられる視線が大体不純なものだったので、男をあまり信用していない。

今後、愛菜兎に関しても掘り下げるつもりです。自分としては愛菜兎も結構好きです。

猿寺文打（さるでらふみうち）

写真部所属の女の子。身長は160くらい、痩せ型の体型で、こっちも黒髪のショートボブ。写真部という若干地味（偏見）な部活とは裏腹に、活発な子を目指して作りました。

先輩とは恋仲になっているのかどうかは不明。仲が良さそうなので、周りからは付き合っていると思われている？

写真を好きになったきっかけは、親が見せてくれた写真。両親は共に普通のサラリーマンと主婦。

猿寺はそこまで言動に悩みませんでした。愛菜之にとって大切な友達が一人はいてほしい、という思いから作りました。

簡単にまとめましたが、もっと色々と考えています。

あまりアレコレ書くと、先の展開のネタバレになりそうな気がするので、ここら辺で。

次回は先輩、表、有人あたりを紹介します。