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  • おはようございます。
    企画参加どうもありがとうございます。

    私はレスリーファンでして「英雄」とこちらの作品は観たことがあったのでそちらから拝読しました。

    「男たちの挽歌」に関してはレスリーよりユンファの映画だと思いますが、この二人は一つ違いなんですよね(ユンファが一つ上)。

    ティ・ロンとレスリーに関しては
    「これは兄弟より叔父甥では」
    と思った記憶があります。


    それはそれとして同時代のジャッキー・チェンのコメディ映画との比較等、興味深い考察でした。

  • 私はこの映画はかなり前に観たので、あまり覚えてないのですが、好きなシーンはなんと言っても三船敏郎が、ブロンソンをバッタバッタと投げ飛ばす場面です。
    この頃は、まだ柔道は確立されていなかったろうにと思いながらも痛快でした。
    観たのが中学生くらいだったから、そんなとこしか逆に覚えていないともいえます。
    まあ、子どもにしてみれば、心躍る痛快西部劇だったのだと思います。

    作者からの返信

    大人になってから見ると時代考証その他が色々気になってどうしてもトンデモ西部劇として見てしまうので、
    ある意味レネさんみたく中学生くらいの時期に観るのがベストだったかもですね。

  • 最後の敵がヴェロキラプトルっていうのが、流石スピルバーグだなって思います(笑)
    そして中盤最大の敵になったレックスが、最後の最後であんな登場するとは……
    映像もだけど、一つの作品として見た時に、構成が完璧だと思いますね。
    未だに暇な時にDVD引っ張り出して見てます。

    作者からの返信

    >最後の敵がヴェロキラプトルっていうのが、流石スピルバーグだなって思います(笑)

    ディロフォサウルスなんて当時はマイナーもマイナーだった恐竜を出してきたりしたのもポイント高いです。
    まあこっちは脚色甚だしいので後の恐竜コンテンツにプチ悪影響ももたらしたんですがw

  • 映画内のブルックスに当たるシーンって、原作だとすごく少ないんですよね。 
    それを、監督なのか脚本家なのかは分からないけど、すごく気に入って展開を膨らませたんだとか。
    実際、レッドもアンディがいなければ同じようになっていたかもしれません。
    こういう、原作から映画化されることで生まれる化学変化が大好きです。

    作者からの返信

    原作未読ですが、
    ラスト含めて映画と大きく違うとはよく聞くので、
    近いうちに読んでみたいと思っています。

  • この頃のメグライアンはマジで天使じゃなかろうかと思うくらい可愛かったですね。
    物語開始当初のアイスマンとの敵対からの終盤の流れは鳥肌が立つくらい興奮しました。
    今でもドライブの時にデンジャーゾーン掛けてたりしてます。高速だと事故りそうだから下走る時限定で(笑)

    作者からの返信

    テレビでよく流れるこの曲(デンジャーゾーンってタイトルは知らなかった)かっこいいな、トップガンって映画の曲なんだ、
    っていうのが、自分があの映画を観るきっかけになってたりします。

  • 冒頭の、視聴者が予想する展開を見事に裏切る構成になっているというところでハッとしました。確かに、自分も物語のメインパーソンが彼女だと思って見始めた記憶があります。
    有名なシャワーシーンも、排水口に向かって流れる血が、モノクロなのにしっかりと赤く見えたのをよく覚えてます。
    あと、笑っちゃいけないのかもだけど、階段で殺人のシーン(廊下だったかも)での殺人鬼の動きがコミカル過ぎてお腹を抱えました。

    作者からの返信

    自分の場合、後半で「なるほどこの私立探偵が後半の主人公か」って思い込んたので2回裏切られました。

    >殺人鬼の動きがコミカル過ぎてお腹を抱えました。
    ラストで全部明らかになった後だと、その動きも伏線みたいに見えてくるのがすごいです。

  • 太陽を返せ、は子供の頃見たときに、言い知れぬ不安を感じてトラウマになりました。
    作中ではゴジラが夕日を背負って登場するシーンが好きです。
    ゴジラの中でも変わり種の作品ですけど、その分強烈なインパクトがありますよね。

    作者からの返信

    基本シリーズの歴代作品は公開順にみてるんですが、
    王道お祭り映画の怪獣総進撃、ジュブナイル風のオール怪獣大進撃、と子供向けの流れになってたところで
    アレを観た時の衝撃といったらすごかったです・・・


  • 編集済

    私も大好きな映画です。
    全体的に静かな映画だったと思いますが、どこをとっても絵になるのは、アランドロンだからですよね。
    こんな一本の殺し屋の映画をたった1人で見せてしまうアランドロンつて、本当にスターだなあと思ったものです。
    アランドロンの映画で「太陽がいっぱい」の他に一本あげろと言われたら、私は「シシリアン」か、この「サムライ」をあげると思います。
    ううっ、読んでいてとても懐かしかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    同年に公開された【冒険者たち】もそうですが、
    60年代のアランドロンはただイケメンなだけじゃなくて独特の儚さみたいなみたいなものがあって
    そこに魅かれますね。
    【サムライ】は主人公の孤独がその儚さとベストマッチでした。

    編集済
  • 作品1つひとつについての知識が奥深く、解説も分かりやすく、素晴らしいですね。「好きなシーン」というのも味わいがあり、是非この調子で続けていただきたいと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    シーンだけじゃなくて好きなキャラやBGMとかも書きたいんですが、
    そこまでやりだしたら収集つかなくなりそうなのでむずいところです