新 読書オンリー

読書

今までに読んだ本を紹介していきます。

あくまでも私個人の見解なので万人受けするかは分かりません。

僕らの明日の話をしよう　夏木エル　スターツ出版　

難病を抱えた少女が彼氏とともに強く生きる姿に感動しました。

とにかくラストが切なくて号泣しました。

神域のカンピオーネス　　丈月城

少年は、神をも殺す獣となる――!!　日本最高峰の陰陽師にして神の生まれ変わりを名乗る美少女・鳥羽梨於奈(とばりおな)は怒っていた。

神話とかの壮大な話になります。

ギリシャ神話だと最高神ゼウスが有名ですね。

トロイア戦争 の英雄であるアキレウスやヘクトールも登場します。

ギリシャ神話や北欧神話が好きな人におすすめです。

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく　汐見夏衛　　

ある事情から優等生を演じている茜。

そんな茜を見抜くように、隣の席の青磁から「嫌いだ」とはっきり言われ

ショックをうける。自由奔放な彼を嫌っていた茜だけど、孤独と窮屈さで

どうしようもなくなっていた自分を救ってくれたのは、青磁だった。

青磁の隣で過ごす時間は、茜の気持ちをゆっくりと溶かしていき…。

少年の秘密とタイトルの意味を知った時、涙が止まらない。

汐見夏衛さんの作品はどれも本当に素敵です。

泣けるものが多いし感動します。

東校舎、きみと紡ぐ時間 (スターツ出版文庫)　桜川ハル

桜川ハルさんの作品も本当に感動します。

ラストに涙するのでオススメです。

(P[あ]13-1)秘密の花園でお茶を (ポプラ文庫ピュアフル) 　安東 あや 著

(P[あ]8-6)もうヒグラシの声は聞こえない (ポプラ文庫ピュアフル)　青谷 真未 　著

文具店シエル ひみつのレターセット (メディアワークス文庫) 　さとみ桜 (著)

(P[あ]8-4)君の嘘と、やさしい死神 (ポプラ文庫ピュアフル) 　青谷 真未 　著

黒猫の小夜曲 (光文社文庫) 　　　知念 実希人 (著)

終