黒を切るもの
名前:
ブラックカッター
性別:
男
外見:
身長167cm体重67kg
長い黒髪、黒い瞳で、下顎だけが骨になっている。顎は、物理的に肉を削がれていて、感染症により膿んでいる。
猫背で、墨で染めたような安い生地の着物を着ている。
性格:
自信家の殺人鬼、高慢で、強者は正面から、弱者は後ろから切り殺す。自分で切った切断面を眺めるのが大好き。
饒舌で自慢したがり、饒舌だが口のせいで何言ってるかうまく伝わらない。
一方で剣にかんしてはまじめで、鍛錬を欠かさない。
経歴:
根っからの殺人鬼で、出身の次元でも人を殺し続けていた。
だがついに捉えられ、処刑の一環として緑月下へと落とされた。
そこでもしぶとく死なず、下顎を骨に変えながらも魔剣を手にし、殺人を続けていた。
協力する目的:
トロフィー。己の実力を舌よりも雄弁に語ってくれると狙っている。
能力:
身体能力は優れた人間程度、超人ではないが、反射神経と瞬発力だけは人を超えている。
『魔剣』黒斬り
柄も鍔も刀身も全てが白い刀。経緯は不明ながら緑月下で作られた。
特性として黒色を切る場合に切れ味が増大する。普通に人の目で黒と認識できるものならばそれがペンキを塗られたダイヤモンドであっても抵抗なくすっぱりと切れる。
それ以外の強度、切れ味は玉鋼の名刀と同程度。
これにどこからか手に入れた墨の入った水鉄砲とのコンボで何でも切り殺す。
戦闘方法:
初手で墨をかけて黒くし、その狙いを悟られる前に一刀で斬る。
失敗した場合は距離をとり、そこらのものを黒くして斬って崩して隙を作り、今度は水鉄砲をフェイントに普通に切る。
単純な剣術の腕前は達人で、殺気読みからの銃段切りまでは体得している。
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