たゆたう火(予約済み)
名前:
フレイムシャボン
性別:
男
外見:
身長179cm体重120kg
浅黒い肌、つぶらな瞳、極端なおちょこ口で顎髭を蓄えている男、かなりの高齢で、イキテルのも不思議なぐらい。
短い手足、くびれた腰、凹んだ腹、胸だけが大きく厚く発達している。
全裸で、どこで拾ったのか新聞紙を片手に持って前を隠している。
性格:
これでも慈愛に溢れる善人。
しかしそれは緑月下での基準であり、すなわち速やかに殺すことだと、それしか頭にない。
なので別次元に来てもその変化を理解できず、殺しまくる。
経歴:
元修行僧。通常の次元で天寿を全うし、遺言に従い生ごみとして廃棄された。
その廃棄先が緑月下だった。
経緯は不明ながら蘇り、狂ったまま修行の成果を発散させている。
協力する目的:
宇宙と同化した片鱗か後遺症により吸い寄せられ宇ように次元パズルに近づく。
ただし明確に意識しているわけではないので、すぐ近くで殺人してる。
能力:
ゆっくりとした炎
灰の中で空気と気を混ぜ合わせ、口から吐き出すことで赤く輝くシャボン玉のような炎を吐き出せる。
数は小さいのなら百個前後、大きのなら己の頭ほどのを一息で出せる。
フワフワと風にのり、浮遊しているだけだが列記とした炎で、何かに触れて弾けると爆炎となって辺りを焦がす。
それとは別に修行の成果により無尽蔵のスタミナと、痛みに対する強い耐性を持ち、休みなく炎を吐き出し続ける。
はやい炎
限界まで空気を吸い込み、全ての気を混ぜ、口をよりすぼめて吐き出す、必殺の炎。形状はシャボンではなく槍、速度もこれまでとは違い高速で、人体や車のドア程度なら軽々と貫通し、その後内部で爆発する。切り札であり、使えば確実に絶命する。
戦闘方法:
基本は無差別放火、焼き殺し浄化を望む。
次元パズルに対しては常に風上に陣取り、自然風が火災風に負けて押し返されるようなら、炎が届くよう小まめに移動する。
また、襲われた時は炎を手の新聞紙で仰いで壁にし時間を稼いで逃げに回る。
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