誤字を見つけるのは推敲じゃないだろ

『推』も『敲』も良いよね。もう正しいとかじゃなくて。

故事では結局どっちにしたか調べた?


てなわけで推敲ではなく修正と呼ぶか。

ほんとね、どうしても誤字がなくなんないもんなのね。誤字指摘の返信に誤字があったりとか。

舐めてんのかと思ってたんだけどだいぶ諦めてきた。そういうもんだと思うしかないのね。


自作を、嫌いな奴が書いた作文だと思い込んで叩くとかどうよ。


んでね、ミスにもグレードがあると思うのよ。


直近で書いた『ファンタジック誤字』とかね。【魔法陣】は一般的な言葉じゃないんだから、使うって決めたら【魔方陣】と間違えるなよ。魔方陣は常識な。知らなかったら作文してる場合じゃないぞ。


オリジナルネーミング。キャラの名前間違えるとか、『マテリアル』の意味わかってんのかとか、“トロポジカル”と言い張るとか、ツッコみづらいよね。他が面白ければそういうもんだと諦めるしかない。他が面白くなければ諦めもつく。


こっからはもう誤字じゃないぞ。


ルビ失敗。気づかないわけないから読み直してないんだろうね。


そしてこれ、目次。自分の大事な作品だろうに、一度も眺めたことない人いるんじゃないかな。数字やスペースや括弧の全角半角、目次なら一目でわかるっつーかクッソ目立つ。サブタイのバランス調整に便利。


カウンター回らないので、アップしたら最初の読者になってみてはどうだろう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る