ルーシーへの応援コメント
切なくなりました。泣かせにきましたね?泣きましたよ。
過去と現在を行き来する構成が絶妙だなぁと思いました。
良いところで場面が切り替わる。花田さんのセンスを感じます。
思わず読了後、ルーシーと叫びたくなりました。
世界一だった女の子、ルーシー。
僕はもう、君の声が思い出せない。
この一文は切なすぎます。でも、幼い頃の思い出なんてそんなものですよね。リアリティがあるからこそ余計に切ないです。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
この話は、もう読んでもらえるだけで嬉しい一編です。
それなのに泣いたなんて、少しは狙ってましたがまさか…聖願さんの感受性がきっと素晴らしいのだと思います。
亡くなった方だけでなく、会わなくなったかつての友人とか、よく考えると声って思い出せない人もいるんですよね。
そこはなんというか、実体験もあったので、リアルと感じていただけて良かったです。
ありがとうございました!
ルーシーへの応援コメント
詩的な作品でした♪( ´▽`)
切ないですね……死んだらみんな過去になるんですよね。未来を歩めるのは生きている者だけです。生と死、過去と未来の壁が二人を分かち、もう永遠に交わる事が無いと考えると胸が苦しいです。
忘れてしまっても責めないでくれるか?という最期の一文がトドメでした。そこで私の心臓も止まりました。今は霊体が書いてます。
素晴らしかったので、星☆☆☆付けて成仏します。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
待って待って、まだ成仏するには早いです!ヒキトドメの石探しに行かなくちゃ!←
…なんて、本当に嬉しいご感想ありがとうございます、それだけでわたしが成仏しそうです。ただでさえこの話埋もれていたので。
重ね重ねありがとうございました!
ルーシーへの応援コメント
一瞬だけ、レベッカを海に突き落としたりするのではないかとホラー的な結末を想像しておりましたが、そうではない切ないラストで良かったです。
初恋の人とか、顔は思い出せるけど声までは忘れてしまっているような気がしますね。
だけどあの頃の思い出はいつまでもきらきらしていて。
そんなことを考えさせてもらえるいいお話でした。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。これかなり昔に書いたもので、お世辞にも上手く書けてるとは言えませんが、自分ではとても気に入ってる話なんです。なので読んでいただけただけでも嬉しいのにお星様までいただけるとは。
ありがとうございました。
私も昔の思い出って、キラキラしてるのに細部を思い出せない事が多くありますね……。