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  • 企画(完結済みで☆20以下だけど面白いんだよって物語が読みたい)への参加ありがとうございます
    どうにもオタク臭い文章は苦手なので、ここまでにさせてください。せっかく参加して頂いたのに申し訳ございません。面白いかどうかの判断ができる所までは読もうと努力しましたがダメでした。

    作者からの返信

    いえ、本作は元々〝ラノベ公募用原稿〟なので『オタク臭い文章』というのはむしろ狙い通りで、誉めことばです。
    ただ、人には『合う/合わない』があるので、そこはしかたありません。

  • 企画参加ありがとうございます。けろぬら(徘徊中)です。

    第一章まで拝読させていただきました。
    巻き込まれ系ではありますが、異世界からの旅行者と、その政治問題に巻き込まれる話は非常に珍しく新鮮です。
    来訪者である王子、王女は共に立憲君主制の王族の様で、立場が微妙であり、権力やチートなどを使ってくることもなく、有体に言えば一般人と何ら変わらない登場人物像。
    頼れるはずの警察っぽい人は国家に付随する案件処理のために来訪し、自分達に協力するのは二の次。ある意味、感情論的でないため、誠実であるとは言えますが。
    結局、世界が違う同世代の少年少女達が自分の知恵を絞って何とか対応しようと画策する様はある意味微笑ましく。なんちゃってネゴシエーター爆誕してますし。

    多次元宇宙を移動する方法を見つけている世界からの来訪者であることを鑑みるに、ある程度、と言うか確実に地球の文明より先を行っていると思われ、敵となる団体も理知的に行動しているので結局、暴力的に解決するのかよ、ってことにはならなさそうなのは安心です。
    ただ、地球側のヒロインの動向が怪しいですが…。

    とりあえず、この辺で。
    乱筆乱文、失礼しました。
    では。

    作者からの返信

    初めまして、齋藤龍彦です。

    感想を比較的短い時間の間にこうまで長く書くのは大変なのではと思います。
    よもやここまでのものを頂けるとは思いませんでした。
    ありがとうございます。

    >結局、暴力的に解決するのかよ、ってことにはならなさそうなのは安心です。

    先が読めてしまうのは良いことなのか悪いことなのか……といったところですが、ハイ、その通りです!