特別定額給付金と近所の人の反応の違和感

税制や制度。

誰もが納得出来る形


考えても訴えても

きっと日本人には響かないと思ってる。


何故か?

日本人の本質に

「他人の不幸は蜜の味」が根付いているから


日本の「当たり前」の中にある

「自分が厳しい生活をしているからお前も我慢しろ」という

「生活の底上げ」と「真逆の事を要望する国民性だから」


ハッキリ言えば「奴隷根性丸出し」


毎日ではないけれど書き綴っているのは

何か形に残しておきたいから。


これを書いているのは2020年5月20日。


最近、良く分からないのは

「特別定額給付金」世帯で10万円の給付。


それに対する近所の方のほとんどは

10万円が届くから「今の内に今年の税金を払う」


何かおかしいと思わないかな?

まぁ、思う人は少ないんだろうな。


「生活維持の為に給付を決定した」はずだが

「税金を払う為に給付するわけではない」

それなのに「貰う人の優先順位が納税」


まぁ、「納税は義務」は昔からだからね。

否定はしない。けど

給付する「目的」が違うから

「何だろうな?」と感じている。


そこまで「自粛しなければいけないような都会ではない」のも

影響していると思う。


貰える金額は10万円に対し

納税額は同額くらいの人も居る

それ以上の人も居る。


「生活維持の為に給付をしてもらうのに納税を優先する」

違和感でしかない。


「今年の税金は免除」と「給付」はセットで

良かったんじゃないかな?


何かおかしい事を言っていると思いますか?

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