如何にもなファンタジー世界で落語の「死神」をやるという着想、勇者や魔王とは一見縁のなさそうなうだつの上がらない江戸っ子口調の道具屋、というところかま面白く、サゲが元ネタとは違ってこの世界観だからこその落としどころで良かったです。