第49話 ドラパルト考察編
ドラゴン・ゴースト 複合
説明不要の厨ポケ、使用率トップクラス。
H88 A120 B75 C100 D75 S142
脅威の速さと広い技範囲、代わりに耐久は並程度
物理技が貧弱なのがネック
クリアボディ 相手の能力ランクを下げる技や特性の効果を受けない。
すりぬけ 相手の『オーロラベール』『リフレクター』『ひかりのかべ』『しろいきり』『しんぴのまもり』『みがわり』の効果を受けない。
夢特性
のろわれボディ 相手から技を受けた時、30%の確率で3ターンの間、その相手の技を『かなしばり』状態にする。技が無効化された場合や、自分が『みがわり』状態の場合は発動しない。
特性はどれも強力でこれだけで3型作れてしまう。
個人的にはすりぬけおすすめ。
両壁を覚えるポケモンが多いので
S調整について
現状、シーズン1での話だが、Sの努力値の振り方は大体
S252
S4
である。
S252は珠・スカーフに多く
S4は珠
特にアイテムは珠>スカーフ>こだわり系 だろう
S252 A252又はC252余りH
S4 AC252又はH252AかC252
その他均等割だったり役割に応じた振り方があるが、上記が大体ほとんどである。
多いのがひかえめ・意地・やんちゃなど
やんちゃは特にS4に多い実数値178
問題点
1.ミミッキュとオーロンゲ
特にオーロンゲは電磁波をばら撒いて交代を強いて撤退したら壁を貼ってくる。
ドラパルト自体、壁破壊のサイコファングを覚えるが電磁波により麻痺するため本来の素早さの強みがなくなるのは痛手なので交代安牌。
悪タイプの場合電磁波等は透かす事が出来るが、ソウルクラッシュが痛い。
このため地面・岩タイプで尚且からわらり・サイコファングを取得出来るポケモンが好ましい。
対象ポケモン ホールド・ゴルーグ・ドリュウズ・ウソッキー・ヌオー・ドサイドン・ガマゲロゲ・ハガネール
この内、追加でミミッキュを見れるのはドサイドン・ハガネール・ドリュウズ
前者2匹は剣の舞の後出しでも倒せる。
なので上記のポケモンは必ずパーティ内に入れておくことをおすすめする。
2.ミラーに関して
特にやんちゃなどのS補正がかかりつつのスカーフだとまず抜く事ができない。
更にシャドーボール・ドラゴンアローでまた振り分ける努力値が異なるため、まず互いの見せあい時によく注意すること。
基本、先発型だとSブッパ型がおおいので完全にカモ。
オーロンゲ・カビゴン・キリキザン・トゲキッス・ニンフィア・バンギラス・ブラッキー・ミミッキュが苦手
読み合いが面倒ならオーロンゲ・カビゴン・バンギラス・キリキザンを出しておけば無難 キリキザンは大文字注意
基本はミラーにならないように立ち回る。ミラーになった際は早いことを祈る。
選出避けた方がいいかもしれないが
耐久に関して
対策に対策を重ねられやすく、H4振りは特に今までの話ではカモられることが多く、かと言ってH252でもあまり意味を成さないが、役割対象に一撃でやられるのは阻止したい。
補助技に関して
日の目をほとんど浴びることはないがそれでもかなりのレパートリーを持っており、サポ型も作成は可能だが、実用的ではない。
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