この連載小説は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。 今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい


【web版】クズだけど、追放もされてないし、ざまぁもされてないし、神々とかそこらへんに寵愛されてないし、クソスキルとされていた〇〇が最強云々もう遅いとかもないし、寝取られもしないし、俺だけが知ってるとかそういうのもなく、スローライフというよりニートライフで、脈絡も何もなく異世界で最強になった俺の話


 pv達成

 書籍化未定。多分されるんじゃないかな。第一章 旅立ち編。 第二章 初ダンジョン編 第三章 王都云々編 第四章 中級ダンジョン編 第五章 王都防衛編 第六章 東の蛮族和の国編 第七章 魔王復活編 第八章 古代遺跡編 第九章 幼馴染みヒロインが魔王化編 最終章 王国建国ハーレム

 ただ今第一章まで投稿済み。




登場しない人物紹介


 幼馴染みヒロイン(cv.鬱顔ダブルピース)

 雌奴隷(cv.鬱顔ダブルピース)

 偶然古代遺跡で発掘された雌型兵器(cv.鬱顔ダブルピース)


 

 朝起きると朝であった。

 自分だけがそうであらかは知らぬが、時に朝と思って起きたら、既に昼もしくは夕方である事が稀にある。

 ならば起きたら、それは朝であるという何の根拠もない思い込みは捨てるべきだと私は思う。

 幸運な事に今日も朝は朝であった。昼寝ではないのだから起きるのはやはり朝に限る。

 どこか晴れ晴れとしたものが私の胸を包む。それはいばまさに達成感というものでありましょうか。


 ふむ。たまには散歩に出るのも悪くはない。

 何故私がそう思ったのかは知らぬ。先程からの達成感が私に外へ出ろと促すのだ。

 それも悪くはないな。親譲りの原人顔をにやりとさせ、私は家の外に出る事にした。


 第一章 旅立ち編 完

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