五月二十五日 歯磨き粉的な


 どうも、なんかダブルフッ素の歯磨き粉使ってるソルトです。


 ふと思ったんですけど、子供の頃ってあの甘い歯磨き粉使ってる人多かったですよね。ソルトもイチゴ味の激甘なやつ買ってもらってた記憶あるんだよなぁ…。

 しかしアレ、今思えばもう絶対使えませんよね。大人になったら歯磨き粉は苦くてスースーするヤツじゃないと逆に落ち着かないところがある気がします。

 舌が慣れたのか、あるいは感性自体が変化したのかは定かではありませんけど、またイチゴ味使えと言われても正直嫌です。

 ビールの味が成長してからようやく分かるように、そういうものがあるのかもしれません。単純に子供だったから口に苦いのが広がることに抵抗を覚えていただけでしょうけど。

 初めっから普通の歯磨き粉だった子供とかいるんだろうか…?

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