第6話 その頃から

最初は嫌いだった君と何が良かったのか、いつも連絡を取り合うようになった。


Twitterやキャス、LINEも交換して電話までする仲になった。


今思えばなぜあんなに君と仲良くなったのかは分からないが自然と相談や悩みを打ち明けれるようなった。


それは君も同じだったようで2人が特別仲良くなるのにはそう時間はかからなかった。


そんな時に聞いた君の相談。

その時は君の思いなんか全然分からなかったな笑

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る