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  • 第12話 書記官への応援コメント

    読後の余韻がいいですね~。
    小さな事件から始まって、次第に軍や政治家の絡む大きな事件へ展開して。
    佐渡さんのピンチもあってハラハラしましたが、息子さんの登場や、いつもの閣下の鷹揚でユーモアある発言で場がまた和みました。

    プロットをきちんと作られてから連載を始めたのかなと思いました。
    (web小説って誰でも書けるといえば書けるので、行き当たりばったりで連載しているような作品も散見されますので (´∀`;))

    そしてそして! 佐渡さん、昇進おめでとうございます!
    そして新たな事件の匂いがしますね。息子さんと頑張って解決してください~!

    続編を書かれるかもとのことでしたが、ここまでも楽しませていただきました。
    続編でも別の物語でも。またじっくりと楽しみに待っていますね。
    一先ず連載お疲れ様でした♪

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます!
    そして折々にコメントも寄せてくださり大変嬉しいです。
    読み手の受け取り方が分かるとモチベもアップしますし。

    モルヒネ事件辺りからまとめた形にしてみようと思ったので、アニメやドラマの1クールものを意識して簡単な流れを決めてから書いていました。

    第ニ篇も鋭意制作中ですので、公開した時にはまた楽しんでいただけると嬉しいです。

    御田さまの作品も敵の姿が見え始めて、「本多家逃げて逃げて~~」と願いつつわくわくしながら読ませていただいています。

    (お体最優先で)最新話をお待ちしております。

    ありがとうございました!





  • 第9話 毒ならぬ毒への応援コメント

    事件の香りがしたと思ったらアレルギー発作だったとは。
    しかしこうした病状が解明されていなかった昔は脅威だったでしょうね。

    それにしても陛下が少年なのは驚きました。
    軍部のお堅い男たちに守られている儚げな美少年――そんな妄想が掻き立てられました。笑
    大正ロマンを彷彿とさせながらも、作者様独自の世界観が素敵ですね。

    作者からの返信

    今回も素敵なコメントをありがとうございます。

    アレルギーは今でこそ一般に知られていますが、時代設定のモデルの大正〜昭和前期頃は知られていないと考えて、今回の謎に取り入れてみました。

    陛下の体調不良は事件の鍵になってきますので残り3話、どうぞお楽しみください。

  • 第7話 チュウイへの応援コメント

    まさかの書記官の後任がその息子さんとは!
    苗字も違うし、佐渡さんのこれまでの人生が気になります。

    しかし事件がきな臭くなってきましたね。
    政治家と軍の癒着とか十分あり得そうな話です。
    さて晩餐会、どうなるのか……。気になる展開です。

    それになんだか息子に司令官取られたように不機嫌な佐渡さん。
    可愛いですな。彼の復帰を心から祈ります!笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    佐渡も飄々としていて過去に色々やってますからね!
    何故苗字が違うのか、その一端は次回以降に分かりますのでお楽しみに(*‘ω‘ *)


  • 編集済

    第3.5話 猫集めへの応援コメント

    はじめまして、御田と申します。
    先日は応援と評価をいただき、ありがとうございました!

    大好きな猫の話が出てきたので、ちょうどここで感想を失礼いたします。

    帝都や軍人というワードから、戦争が起きたり、壮大な事件の起こる物語かと思って読み進めていましたが、今のところ松河原指令の扱う事件のなんとも日常的で可愛らしいこと!(もちろん麻薬や銃密売なんかは小さい事件ではありませんが)
    そのギャップに思わずくすりとしました(o^―^o)

    司令官と佐渡書記官の軽妙なセリフのやりとりも面白いですね。
    愛猫一筋の兵部殿も可愛らしいですし。
    総じて大の男たちが些細な事件を真剣に追っているところが可愛らしくて、愛おしいお話です。無駄のないスマートな描写でするする読めました。

    すでに完結した作品のようですが、これから最後までじっくり読ませていただきますね。

    作者からの返信

    御田さま

    丁寧なコメントを寄せてくださりありがとうございます。

    続編をどうしようかと悩んでいたところでしたので、コメントを拝見して深夜にもかかわらず(比喩ではなく)小躍りしてしまいました!



    Twitterで戯れに書いている話を修正してこちらに上げたという経緯もあり、読みやすさ重視で展開の早い文章を心がけていました。

    猫回以降、一話完結のスタイルが変化いたしますが、最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。

  • 第12話 書記官への応援コメント

    最後まで読ませていただきました。一つ一つの事件が丁寧に描写され、出過ぎず引っ込みすぎずキャラクターたちが活き活きと動いていて、気持ち良く読めました。良い作品でした。

    作者からの返信

    毎話読んでくださりありがとうございました。
    きちんと完結させた小説は帝都が初めてです。
    気ままに書いていたのでどう読み手に伝わっているかと気になることもありましたが、「気持ちよく読めた」との感想をいただけて自信になりました。

  • 第8話 晩餐への応援コメント

    さあ、面白くなってきましたね。突然の陛下の不調、混乱する軍、怪我をおして動き出す佐渡。果たしてこれから事態はどう動くのか、期待して見守りたいと思います。

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます!励みになります。