失敗を生かすも殺すも自分次第

No.6 旧友と揉める

揉めた事件は前エピソードの高校の頃の旧友をはじめ３人としていたわけですが、最近までこの二人に関しては本当に嫌い通り越してムカついてました。

同級生の旧友はB氏、前エピソードにちらっと出た人はA氏。どちらも地元の旧友で３人でつるむことも多かった仲ですね。

まずはA氏ですが、揉めて縁を切るきっかけとなった理由は覚えてませんが縁をとうとう切ったという感じ。

最近までどうしているんだろうと時々SNSを見たりしていて、カギをつけてから見なくなったのと、最近態々どうでもいい存在の人間のために時間と労力を使うのはもったいないということに気づいてからSNSとかも見なくなり、ストレスフリーになりました。

みてた頃の事を振り返っても頭の中お花畑で「○○好き（はぁと）」でやりたいからエッチしました、別れました。その後すぐ新しい彼と付き合い始めました、妊娠もしちゃいましたうれぴー！みたいな感じでお金のことも計画的に使えもしないのに大丈夫かないろいろととは思ってしまったけど、周りのフォロワーさんとか友達もそういう心配とかしてくれないんだなぁ、かわいそうだなぁ、と思ったら反面教師にして計画的に生きようと思いましたね。

またそう思えたのも旧友Bの存在も大きかった。

彼女は学生時代の時から制作であまり時間か作れないと伝えていても「声優になるための練習付き合って」とカラオケに付き合わされたり、お金もないのにストレス解消にとカラオケだなんだと連れまわされてお金を建て替えることもざらにあったり、親戚関係のことで度々自分の常識を疑うことに出会うこともあった。

ヤバいいとこの件で逮捕してほしいからと警察に相談に行って警察の人を困らせてみたり、そのヤバいいとこが家に来て居て帰れないからと家に泊めることもあった。

はたまた近居の同級生の親戚の子がニートで心配だからと自分もニートのくせに何度も本人の家に押しかけていって説得することに付き合わされたり。

自分も優柔不断だったのも悪かったんかもなぁと思うが結果論に終わってしまった。

そうしたことへのストレスが重なり貸した金（踏み倒されたもの含む）は数万ではあったけれどあまりにも悪びれもせず借りてもへでもなかったので返せと請求すると金がないから無理との一点張り。

ここでどういうわけかポストに３０００円返すという謎発言が出るのだが、旧友Aもしゃしゃり出てきて「Bから聞いたんだけど！あんたって頭おかしいの？Bは働いてないからお金ないのに返せとか無理な要求とかするのっておかしいよね？私が代わりに返しに行くからポストでいいんでしょ？」

という流れになったり、某SNSのフォロワーの出しゃばりにあーでもないこーでもないといわれなぜか貸した側が悪になって縁を切ったという。

これで学習したのはつるんでいてもデメリットにしかならない人間とグタグタつるんでいても自分にとってもデメリットにしかならないということでした。見極めが大事だと知ったのでした。