野球の試合結果まとめ（２０００年以降のワールドシリーズ）

２０１０年代

１０～１９年

１０～１９年結果

※掲載している試合結果や計算などは間違えている可能性があります。あらかじめ、ご了承ください。

※ＡＬ：アメリカンリーグ／ＮＬ：ナショナルリーグ／ＷＣ：ワイルドカードから勝ち上がり

※有／無：ホームフィールドアドバンテージの有無（有：１・２・６・７戦で後攻／無：３・４・５戦で後攻）

※アドバンテージは０２まではＡＬとＮＬが交互（００ＡＬ→０１ＮＬ→０２ＡＬ）→０３～１６はオールスターの結果（０３～０９ＡＬ→１０～１２ＮＬ→１３～１６ＡＬ）→１７以降は成績上位チーム（１７ＮＬ→１８・１９ＡＬ）

・１０年：レンジャーズ（ＡＬ）ｖｓ．ジャイアンツ（ＮＬ）

　優勝：ジャイアンツ（有）

　成績：４勝１敗（＋３）２９得点１２失点（＋１７）

　先攻：２勝１敗（＋１）９得点５失点（＋４）

　後攻：２勝０敗（＋２）２０得点７失点（＋１３）

　第１戦：○（ＴＥＸ　７－１１　ＳＦ）

　第２戦：○（ＴＥＸ　０－９　ＳＦ）

　第３戦：●（ＳＦ　２－４　ＴＥＸ）

　第４戦：○（ＳＦ　４－０　ＴＥＸ）

　第５戦：○（ＳＦ　３－１　ＴＥＸ）

・１１年：レンジャーズ（ＡＬ）ｖｓ．カーディナルス（ＮＬＷＣ）

　優勝：カーディナルス（有）

　成績：４勝３敗（＋１）３８得点３０失点（＋８）

　先攻：１勝２敗（－１）１８得点１５失点（＋３）

　後攻：３勝１敗（＋２）２０得点１５失点（＋５）

　第１戦：○（ＴＥＸ　２－３　ＳＴＬ）

　第２戦：●（ＴＥＸ　２－１　ＳＴＬ）

　第３戦：○（ＳＴＬ　１６－７　ＴＥＸ）

　第４戦：●（ＳＴＬ　０－４　ＴＥＸ）

　第５戦：●（ＳＴＬ　２－４　ＴＥＸ）

　第６戦：○（ＴＥＸ　９－１０Ｘ　ＳＴＬ）１１回

　第７戦：○（ＴＥＸ　２－６　ＳＴＬ）

・１２年：タイガース（ＡＬ）ｖｓ．ジャイアンツ（ＮＬ）

　優勝：ジャイアンツ（有）

　成績：４勝０敗（＋４）１６得点６失点（＋１０）

　先攻：２勝０敗（＋２）６得点３失点（＋３）

　後攻：２勝０敗（＋２）１０得点３失点（＋７）

　第１戦：○（ＤＥＴ　３－８　ＳＦ）

　第２戦：○（ＤＥＴ　０－２　ＳＦ）

　第３戦：○（ＳＦ　２－０　ＤＥＴ）

　第４戦：○（ＳＦ　４－３　ＤＥＴ）１０回

・１３年：レッドソックス（ＡＬ）ｖｓ．カーディナルス（ＮＬ）

　優勝：レッドソックス（有）

　成績：４勝２敗（＋２）２７得点１４失点（＋１３）

　先攻：２勝１敗（＋１）１１得点８失点（＋３）

　後攻：２勝１敗（＋１）１６得点６失点（＋１０）

　第１戦：○（ＳＴＬ　１－８　ＢＯＳ）

　第２戦：●（ＳＴＬ　４－２　ＢＯＳ）

　第３戦：●（ＢＯＳ　４－５Ｘ　ＳＴＬ）

　第４戦：○（ＢＯＳ　４－２　ＳＴＬ）

　第５戦：○（ＢＯＳ　３－１　ＳＴＬ）

　第６戦：○（ＳＴＬ　１－６　ＢＯＳ）

※第３戦は走塁妨害でサヨナラ（史上初）

※第４戦は上原浩治が牽制でランナーをアウトにして試合終了（史上初）＆セーブ達成（日本人初）

※第６戦も上原が最後に投げて胴上げ投手（日本人初）

・１４年：ロイヤルズ（ＡＬＷＣ）ｖｓ．ジャイアンツ（ＮＬＷＣ）

　優勝：ジャイアンツ（無）

　成績：４勝３敗（＋１）３０得点２７失点（＋３）

　先攻：２勝２敗（＋０）１２得点２０失点（－８）

　後攻：２勝１敗（＋１）１８得点７失点（＋１１）

　第１戦：○（ＳＦ　７－１　ＫＣ）

　第２戦：●（ＳＦ　２－７　ＫＣ）

　第３戦：●（ＫＣ　３－２　ＳＦ）

　第４戦：○（ＫＣ　４－１１　ＳＦ）

　第５戦：○（ＫＣ　０－５　ＳＦ）

　第６戦：●（ＳＦ　０－１０　ＫＣ）

　第７戦：○（ＳＦ　３－２　ＫＣ）

・１５年：ロイヤルズ（ＡＬ）ｖｓ．メッツ（ＮＬ）

　優勝：ロイヤルズ（有）

　成績：４勝１敗（＋３）２７得点１９失点（＋８）

　先攻：２勝１敗（＋１）１５得点１４失点（＋１）

　後攻：２勝０敗（＋２）１２得点５失点（＋７）

　第１戦：○（ＮＹＭ　４－５Ｘ　ＫＣ）１４回

　第２戦：○（ＮＹＭ　１－７　ＫＣ）

　第３戦：●（ＫＣ　３－９　ＮＹＭ）

　第４戦：○（ＫＣ　５－３　ＮＹＭ）

　第５戦：○（ＫＣ　７－２　ＮＹＭ）１２回

・１６年：インディアンズ（ＡＬ）ｖｓ．カブス（ＮＬ）

　優勝：カブス（無）

　成績：４勝３敗（＋１）２７得点２７失点（＋０）

　先攻：３勝１敗（＋２）２２得点１７失点（＋５）

　後攻：１勝２敗（－１）５得点１０失点（－５）

　第１戦：●（ＣＨＣ　０－６　ＣＬＥ）

　第２戦：○（ＣＨＣ　５－１　ＣＬＥ）

　第３戦：●（ＣＬＥ　１－０　ＣＨＣ）

　第４戦：●（ＣＬＥ　７－２　ＣＨＣ）

　第５戦：○（ＣＬＥ　２－３　ＣＨＣ）

　第６戦：○（ＣＨＣ　９－３　ＣＬＥ）

　第７戦：○（ＣＨＣ　８－７　ＣＬＥ）１０回

※１０８年振りの優勝（ヤギの呪いの解除）

※両チームの合計得点が同じ

・１７年：アストロズ（ＡＬ）ｖｓ．ドジャース（ＮＬ）

　優勝：アストロズ（無）

　成績：４勝３敗（＋１）３４得点３４失点（＋０）

　先攻：２勝２敗（＋０）１４得点１３失点（＋１）

　後攻：２勝１敗（＋１）２０得点２１失点（－１）

　第１戦：●（ＨＯＵ　１－３　ＬＡＤ）

　第２戦：○（ＨＯＵ　７－６　ＬＡＤ）１１回

　第３戦：○（ＬＡＤ　３－５　ＨＯＵ）

　第４戦：●（ＬＡＤ　６－２　ＨＯＵ）

　第５戦：○（ＬＡＤ　１２－１３Ｘ　ＨＯＵ）１０回

　第６戦：●（ＨＯＵ　１－３　ＬＡＤ）

　第７戦：○（ＨＯＵ　５－１　ＬＡＤ）

※アストロズは１３年からＡＬに所属

※両チームの合計得点が同じ（２年連続）

・１８年：レッドソックス（ＡＬ）ｖｓ．ドジャース（ＮＬ）

　優勝：レッドソックス（有）

　成績：４勝１敗（＋３）２８得点１６失点（＋１２）

　先攻：２勝１敗（＋１）１６得点１０失点（＋６）

　後攻：２勝０敗（＋２）１２得点６失点（＋６）

　第１戦：○（ＬＡＤ　４－８　ＢＯＳ）

　第２戦：○（ＬＡＤ　２－４　ＢＯＳ）

　第３戦：●（ＢＯＳ　２－３Ｘ　ＬＡＤ）１８回

　第４戦：○（ＢＯＳ　９－６　ＬＡＤ）

　第５戦：○（ＢＯＳ　５－１　ＬＡＤ）

※第３戦は１８回裏ノーアウトまでで７時間２０分（イニング数・試合時間ともに史上最長）

・１９年：アストロズ（ＡＬ）ｖｓ．ナショナルズ（ＮＬＷＣ）

　優勝：ナショナルズ（無）

　成績：４勝３敗（＋１）３３得点３０失点（＋３）

　先攻：４勝０敗（＋４）３０得点１１失点（＋１９）

　後攻：０勝３敗（－３）３得点１９失点（－１６）

　第１戦：○（ＷＳＨ　５－４　ＨＯＵ）

　第２戦：○（ＷＳＨ　１２－３　ＨＯＵ）

　第３戦：●（ＨＯＵ　４－１　ＷＳＨ）

　第４戦：●（ＨＯＵ　８－１　ＷＳＨ）

　第５戦：●（ＨＯＵ　７－１　ＷＳＨ）

　第６戦：○（ＷＳＨ　７－２　ＨＯＵ）

　第７戦：○（ＷＳＨ　６－２　ＨＯＵ）

※ワイルドカードからの優勝＆初出場で初優勝

※ワシントンでのワールドシリーズは８６年振り

※先攻（ビジター）が第１戦から６連勝するのは史上初（最終的に７連勝した）

・合計：６０試合５０４得点

　先攻：３１勝２５２得点

　後攻：２９勝２５２得点

・ＡＬ：１０回中４回優勝

　有：６回中３回優勝（１３・１５・１８）

　無：４回中１回優勝（１７）

※１７・１８を２連覇

・ＮＬ：１０回中６回優勝

　有：４回中３回優勝（１０・１１・１２）

　無：６回中３回優勝（１４・１６・１９）

※１０～１２を３連覇

※１２～１７まではＮＬとＡＬが交互に優勝（偶数年はＮＬ／奇数年はＡＬ）

・ジャイアンツ（ＮＬ）

　出場：３回（１０・１２・１４）

　優勝：３回（１０・１２・１４）

・レッドソックス（ＡＬ）

　出場：２回（１３・１８）

　優勝：２回（１３・１８）

・ロイヤルズ（ＡＬ）

　出場：２回（１４・１５）

　優勝：１回（１５）

・アストロズ（ＡＬ）※１２まではＮＬだった

　出場：２回（１７・１９）

　優勝：１回（１７）

・カーディナルス（ＮＬ）

　出場：２回（１１・１３）

　優勝：１回（１１）

・カブス（ＮＬ）

　出場：１回（１６）

　優勝：１回（１６）

・ナショナルズ（ＮＬ）

　出場：１回（１９）

　優勝：１回（１９）

・レンジャーズ（ＡＬ）

　出場：２回（１０・１１）

　優勝：０回

・ドジャース（ＮＬ）

　出場：２回（１７・１８）

　優勝：０回

・タイガース（ＡＬ）

　出場：１回（１２）

　優勝：０回

・メッツ（ＮＬ）

　出場：１回（１５）

　優勝：０回

・インディアンズ（ＡＬ）

　出場：１回（１６）

　優勝：０回

※同時期の日本シリーズについてはコチラ（↓）

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892281823/episodes/1177354054892289041