厳選!この武将が歴史の分岐点ランキング11位【上杉謙信《ウエスギケンシン》】
十一位
『上杉謙信』
女色は絶ったが、酒色は絶てなかった大名。
塩分の多い食事を好み、脳溢血の要因となる。
彼が心がけ悩まなければならなかったことは、バランスの良い食事をとり、
しっかり生前に後継者を指名することにあるくらいだ。
食事に気をつけていられたなら、武田家滅亡を阻止していたかもしれない。
『義』
による動機と織田・徳川・北条の緩衝地帯としての武田家に滅ばれるのが、
何かにつけて困るというのも本音ではなかろうか?
真田昌幸を毛嫌いしてしまいそうな義理人情潔癖症。
上杉謙信の行動次第で北条・武田・徳川と組んで『反羽柴秀吉連合』が結成できるのだ。
彼のぶれない信念が柔軟性を持っていれば可能性は否定できないだろう。
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