第17話
17、神戸支社合同活動!
四国、松山市活動中 明日より神戸支社から6名が四国松山で合同活動を行うと連絡が有った。小倉支店も伊達さん入江君も集まった。翌日、神戸支社の車が着いて所長は来なかったけどリーダーを含め5名が到着して1人づつ挨拶を行ってくれた。皆んなコテコテの関西弁だ!皆んなが漫才師に思えた。
リーダー横田さん(28歳男性全社では名の知れた
猪熊さん(42歳 独身男性ちょっと小太り)
そして自分と同年代の女性2人、2人とも全然、自分の好みではなかった。しかし何を観てるんだろう…俺 きっとあの子達も一緒の事、思ってると思う。
今井律子(19歳女性 何かヤンキー風)
吉田絵里(19歳女性痩せ過ぎてるせいか色気無し)
槙田君(18歳男性新人舌足らず
自分達も紹介を終えて団体生活が始まった。
ホテルの部屋は別府生活とは違い大部屋、男性 女性て別れてるけど10人部屋、ごろ寝なんか楽しそうだ!修学旅行気分だね。同部屋には生田さんもいなく安心したが、その後、この部屋で問題炸裂…
その日の夜、親睦を深める為、交流会が行われた。
今井さんと吉田さんは新人王を取ったて事で自分に当初、興味が有ったみたいだ。
『何や〜凄い人て思ったワ〜何や〜全然普通や〜ん!まだ、関西人の方がよう喋るで〜でも、そっちの方が新鮮でええで〜』何か、褒められているのか貶されているのか分からなかったが、取り敢えず勢いにやられた。なにしく関西人で営業ウーマンだった。漫才と変わらない。
しかし槙田君、愛想は良いが どもって言葉が前に進めない。あの2人の女子との会話ではボケとツッコミで、もちろんボケだ。仕事はと言うと4月入社で3カ月間売り上げ0で崖ぷちだ。同期の入江君は、つい最近、初の日本の芸術を売り上げている。
大丈夫だろうか他人事だけど心配になった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます