　朝読小説賞に応募している『【青い稲妻】変態挙動請負人～レベル1のまま単独攻略・ゲーム世界でハードライフ～』の改稿がいよいよ最終話まで進みました。

　残すはラストシーンのみです。ラスト一話前から改稿前とストーリーをガラリと変えたのでちょっとだけ苦労しています。

　でもあと数千文字で改稿が終わります。全部で十一万数千文字ですが、改稿前と比べると二万文字ほど増えました。

　改稿作業が終われば『マジシャンは霊能探偵に鞍替えしました～陰陽術とか古神道が使える本物の霊能者って、もしいたらチートだよね～』に注力できるので、今までより執筆活動が少しだけ楽になって、三が日は寝正月ができそうで今から楽しみです。

　なんとか一月中旬までにはこちらも終わらせたいですね。それでも三が日だけは休みますけどね。

　ところで、朝読小説賞は今日時点で応募２１６作品。しかも読者選考がありません。この数なら審査をする編集部員の方の目に留まる確率もすごく高いと思います。

　問題はでき合わせの改稿作品しか応募できなかったこと。受賞はまずむりでしょう。来期も実施してくれるなら、それ専用の作品を仕上げることも視野に入れて執筆活動を続けていこうかなとも思っております。

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