第7話:カクヨムコン続報
カクヨムコンがはじまって今日で一週間です。新参者ですから厳しいとは思っていましたが、これほどPVが伸びないとは……。
それでも、読み専の方が数人フォローしてくださったことには勇気づけられています。執筆活動をされている方は、どうしても作者目線で読まれる傾向にあると考えられます。
内容を楽しむより、文体だったり物語の構成だったり、キャラクターのキャラ立ちだったり、修辞技法だったりに目が行きがちだと思うんです。
読み専の方は純粋に物語が面白いか、興味があるかでフォローされますから、読み専の方がフォローしてくださるとスゴク勇気づけられます。
もちろん執筆活動をされている方のフォローも嬉しいですよ。仲間が増えるというか、同志が増えるみたいな喜びがあって、別の意味で勇気づけられます。
カクヨムで活動をはじめて一か月半の新参者ですが、すでに数名の作者様との繋がりもでき、とても嬉しく思っています。
カクヨム登録後一年くらいは「なろう」での活動は控えようと思っていましたが、いろいろと勇気づけられたこともあって、なろうでの活動再開時期を早めようかとも思っています。
そのときには私の出版作もバレてしまいますが、それはそれで気にしないことにします。
もともとカクヨムで執筆活動をはじめた理由は、新たな環境で心機一転することで、両親との死別から立ち直りたかったことにありますから、皆さまから勇気をもらえた今、覆面を続ける意味も薄れてきた気がしています。
とはいっても著名作家ではない幸運な一発屋と思っていますので、出版作がバレても、こちらでの活動にさしたる影響はでないとも考えています。なにせ売れませんでしかから。
ということで、応募作に少しでもフォローがついて勇気づけられたというお話でした。本当にありがとうございます。
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