楽に慣れるのなら…
「笑顔」
「素敵」
「甘え」
「綺麗」
ねぇ。『気持ちいいかな?』
どうしたって僕は何ににもなれない
夢も希望もあるわけない
本当はどーでもいい
壊したいほどに
心ここに在らず
生きてることが
非日常
楽しくない
息をしたくない
僕は誰?
僕は何?
僕は何者?
僕は生きてるの?
僕は生かされているの?
息をするように
当たり前のように
ここに居る
ここに居ていいと
『思っているからだ』
当たり前の幸せを願ったはずなのに
僕はただ子供のようにすねた
それだけのこと
それだけの意味を
それだけの価値を
それだけの想いを
それだけの力量を
それだけのストレスを
僕はただモノのように蹴飛ばしただけだ
愛って恋ってなんですか?
僕にはただただ
そこに転がってるだけの
たわいも無い石ころのような
群れにしか見えないよ
ねぇ 誰が僕を裁いてくれるのかな?
僕はココに居てるよ?
ほら。早く殺しにおいで?
僕は…逃げないでココに居てるから…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます