俺がiPhoneだけで仕事してる件について。エッセイ

第21話iPhoneだけで仕事。図書館置きの為、Amazon Kindleの為。

iPhoneだけで仕事。図書館置きの為のePUB作り。それとAmazonで売るかもしれない。

　まあタイトル通りなんだが、図書館置き用製本用ePUBを作るかもしれない。

　俺の頭では、でんでんコンバーターは動かせないので、iPhoneアプリのpagesを使う。

　pagesも困った事に文庫本サイズ縦書きが一つデフォルトであるものの、そのデフォルトの縦書き文庫本サイズテンプレートなんだが、バグってて反応しない見出しが出来てしまい、他所様から小説縦書きテンプレートをダウンロードする事になった。

※製本サイトの小説縦書きテンプレートです。あしからず。

　まあ、縦書きテンプレートはなんとかなるだろうが、更なる問題が発生。

　イラストの描き方複雑な形とサイズじゃね？これ誰に外注したら良いの？

　であるが、いまのところ絵師は未定。

　そして更に問題発生。リアルで、図書館置きの交渉をしてくれた人が、売上寄越せって言ってきたから、もう無かった話にしようかな？って思っていたけど、製本販売用には刷らないなら、宣伝&イキリ用にダウンロード販売のみにしたら、製本売上0円マージン0円で、ただで利用出来る。

　俺も大人の汚さを知ったと同時に汚いカウンターを用意出来る自分が、汚れた大人になってしまったと思ってしまった。

実に図書館置き決まってから1年1月の歳月が流れている。

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　Amazon Kindleは調べないと何とも分からないけど、ePUBで多分良さそう。表紙サイズも分かったし、高さ2560×幅1600であるから、絵師さん決まったら伝えれば良いだけだ。

　Amazon Kindleはマージンが高く、身入りが少ないのと、レビュー爆死まじ怖いって聞くから、躊躇うところだったのだけど、もうそろそろ売上も落ち着いてくるのと、図書館置きとのシナジーを考えた結果。同時にやった方が良いと判断。

　実践的魔導書自体若干下火なので、レビュー爆死覚悟は、覚悟にあらず。Amazonという大手サイトで目を引く様にした方がプラスに勘定出来る材料になった。

　図書館置き、Amazon Kindle置きはほぼ同時にやる予定。早ければ来年1月。遅くとも再来年1月にはやりたい。

　図書館置きは置くのは交渉したらタダなら良いですよと案外簡単だったのだけど、置ける期間があって、3〜5年と言っていたので、年の変わり目か、年度の変わり目かに、本を置いた方が長く置けるはずなので、狙い目はずばり1月である。

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　レシートアプリは思いの外順調で、アマギフ1000円分はカルピスゼロカロリーに変わって貰った。今度は1500ポイント貯めたら、おーいお茶を買う予定である。

　インターネット配信業だが、シナリオの方は書いていない。ストックばかり溜まっても仕方無いので……絵師さん2人の内1人は稼働。声優さんは待機。

　広告業の方はまたカード作って少し入る。それからまたカード作る。

　作家業だが、DLsiteから少し振込ある。

　革細工師だが、閑古鳥が鳴いている。

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　近況であるけど、最近ゲームと革細工は休んでいる。今は執筆が大事。広告業もチャンスがあればカード作っていきたい。

　才能がある順番で言ったら……ゲーム→執筆→革細工であるけど、革細工は才能があるとか上手いとか言われて今までやってきたけど、正直作るほどに赤字なので、肩の荷を下ろしたい気もする。

また見てね〜☆