第26話 一泊だけの新婚旅行への応援コメント
>約束は反故になった。”遠慮はもういらない”。”したいようにする”だけだ。
>ここで奈緒を”押さえつけてもう一度と思った”が止めておいた。
どうにもこの主人公、相手を慈しむといった気概はないんでしょうか。
編集済
第23話 奈緒と同じ部屋に泊まることになった!への応援コメント
>「僕の部屋に二人で寝てほしいと母が言っている。兄貴の部屋が
>こうなっているとは知らなかった。申し訳ない」
知らなかっただろうがなんだろうが、約束を破っているんだから信用ならない人間だ主人公は。
そもそも日程は日帰りの筈だし…
>奈緒とあんなに近くで寝させられて、じっと我慢しなくてはいけない。
>すごく辛い。
じっと我慢しなくては”いけない”ではなく、失った信頼を取り戻すため”我慢して当然”と考えなくては。
辛いじゃなく日帰りの筈が一緒の部屋で就寝できることに感謝だろう!
この主人公、自分の”性欲”にだけ忠実で、相手の心を蔑ろにしている様にしか見えない。
第20話 何とか修復できた―すぐに両親を訪ねることにした!への応援コメント
>難しい娘だが、押せばなんとかなる。
”なんとかなる” … こんな相手の心情を理解しようとしない人間は、振られて当然と思いますが?
第19話 プロポーズを受けてもらって調子に乗り過ぎた!への応援コメント
>僕は「こんなに好きになのになぜ受け入れてくれないんだ」
>と叫んでいた。
>約束を破った僕が悪かったのか、なぜ、僕を受け入れてくれないのだろう。
>僕は彼女を追いかけることができなかった。
約束を破った主人公が悪い。当然でしょう!
”なぜ僕を受け入れてくれないのだろう”と言いますが、主人公は相手の意見(約束を守って欲しい)を受け入れていますか。
相手の意見を簡単に反古し自分のペースに巻き込めば何とかなるといった、底の浅い考え方が透けて見えてきそうです。
結婚は他人である2人が、お互いに譲れるもの・譲れないものをすり合わせて手を取り合って進むべきものと思いますが、この”僕を受け入れてくれないのだろう”は主人公の希望の押しつけにしか見えません。
どうもこの主人公、性急過ぎるというか自分のペースしか考えていないところがありますね。
相手の意思・心情をくみ取る気配りみたいな部分が欠けていてモヤモヤします。
第10話 奈緒を思い出した!への応援コメント
なかなかうまくいきませんね。ステキな恋人が現れますように❗
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。お見合って結構難しいんです。お見合いシリーズの最初の作品で以下のような記述をしました。ご参考まで
『同期の友人が経済学の分野で「秘書問題」や「裁量選択問題」と呼ばれる理論分析を教えてくれた。お見合いにも応用できると言う。
いろいろ説明してくれたが、要するに「全体の約37%を見送り、それ以降に今まででベストの相手が現れたらその人を選ぶ」というのが最適な戦略らしい。
要するに10人見合いをするとして、3人目までは見送って4人目以降、それまで出会った人の中でベストな人が現れたら結婚するということのようだ。
その理論でいくと、まあ10回位はできるとして、もう3回以上見送っているので、今度それまでにない人が現れたら決めるのがベストのようだ。』
第30話 小森夫妻を食事に招待した―似ている夫婦!への応援コメント
「お見合い結婚します」のシリーズとして読ませていただきました。
今回の主人公に対しては、ヒロインに対して強引ともとれる言動が目立っており共感しづらいところが残念でした。
主人公には苦言めいた感想を述べて申し訳ありませんでした。
ただ、この様な考え方をする主人公に、反発めいた感情を持つ読者も一定数いることをご理解いただければ幸いです。
これからも執筆活動頑張ってください。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。また、コメントありがとうございます。