終わってしまうのがもったいない感じがするほど、内容が色々詰まっていて、まだまだ読んでいたかったです！

最後、どうなるかと思いましたが———
神はリュークを見放しはしなかったのですね！

シエラの足を治すという想い。
リュークの味方になってくれたシエラ。
作品中、シエラの存在が光っていました！

続編があれば是非読ませていただきたいです！（ヒュウガをまた召喚して欲しいです！）

スピード感溢れる展開になってきました！
描写に魅せられます！

リューク絶体絶命？！

ヒュウガは？！

どんな結末になるのか、楽しみです！！

革命が終わったら、、、リュークはどうなってしまうのか？！

ヒュウガは大天使と取り引きをしてしまうのか？！

聖剣にまつわるエピソードが色々語られて、読み応えがありました！

打ち倒すべき相手はギルドラート！

リュークの『了解』が頼もしいです！

続きを楽しみにしています！

リュークの考察によって次々と明るみになっていく真相！

ミステリーの謎を解くような面白さです！

また、ケルズの花、ソリアの花といったアイテムもストーリーの中にうまく生かされていて、異世界ファンタジーらしさを引き出していると思います。

自暴自棄になりかけたリュークですが、報われる日が来ることを願っています！

続きを楽しみにしています！

最初の1話目、2話目が少し分かりにくくて、先に進もうかどうしようかと思ってしまったのですが、3話目から俄然ストーリーが入ってくる感じで面白くなりました！

そしてすごく描写が丁寧なところに気づかされました。
『濃い赤の殻をもつゼクスの実の引き粉だ。高価で希少な砂糖の代わりである。』
の箇所などさり気なく気を配って描写しているのが感じられました！

嫌われ者のリュークですが、心理描写がしっかりしていて引き込まれます。
また、聖剣の乙女として異世界から召喚されたヒュウガの動向（厨二病という設定がユニークです）、車椅子の少女シエラとの関係、これから起こすべく革命など、今後の展開が楽しみです！

神さん、ギルドラート、ディエさんなどのサブキャラクターもよくできているな！と思いました。

欲を言えば、エピソードごとのタイトルに工夫があると良かったかもです。

続きを楽しみにしています！