第2話 夜更かし


実は吾輩、根っからの夜行性タイプの人間なのです、夜になると元気が出るというか、何だかテンションが上がってくるんです、そのせいでなかなか眠たくないのでついつい夜更かししてしまうんです。


でも夜って本当に素敵で偶に深夜の2時とか外に出て散歩を偶にしたりするんです、夜風が心地よくて、とても星が綺麗なんです、ただ家の周りをうろちょろしたり、少し歩いて歩道橋に登って街を見渡したりだとか、まるでこの世界に自分が一人なんじゃないか、なんて思う程に人通りも車通りも少なくて、深夜の街はとても幻想的で綺麗なので皆様も是非、『深夜散歩』してみてはどうでしょう。





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る