応援コメント

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  • 愛は現在形、のところ好きです。過去形では記憶になる。愛してた、愛されていた記憶。
    たいていそんな記憶を振り返ると自分はなんてバカだったんだろうと思います(笑)

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    自分の中のことは恥ずかしい記憶と感じてしまいがちですが、一生懸命になって真っ直ぐに人を愛した記憶は、結果がどうあろうと誇りにしていいと思います(*´`)
    若い頃って滅茶苦茶なくらいが普通なのかなと…そんなこと思うくらいには歳をとってしまいました。


  • 編集済

    愛と過去と記憶についての表現論としても読ませて頂きました。
    「愛の骸は輝きを増す」という一節は、浮き世の辛い日々についての事事を抜きにしても、古今の文学に歌われた様々な愛のエゴを一言で表した至言だと感じます。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    あまり深く考えずに、思っていることを短時間で書いたのですが、表現論として捉えていただけたのは自分としても発見でした。やはりこの頃は、書くということを常に意識して思考しているのかもしれません。
    やや褒めすぎのようにも感じられますが、人の持つ普遍的な思いについて書いたつもりでしたので、大変嬉しく受けとめました。

  • 青い向日葵さま

    記憶は財産であり、愛の一部であり、心の糧であると気付かされます。
    「心の繋がりを持っていた相手だけが永遠に生き続けるのだ」という一文に、刮目いたしました。
    記憶と愛について追究された、心に残る御作品でした。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    タイトルに導かれるようにして、自分の経験をもとに書きました。重いな…と思いましたが、何か伝わったのなら幸いです。

  • 愛はエゴである、には思わず、うなずいてしまいます。ストーカーも愛の一種なら、無理心中も愛ですからね。
    しかしながら、相手を思い遣る心、これがなくては、誰しもが受け入れられる愛とはならないのでしょう。
    過去を想い、過ぎ去りし人を想う。それも自らは前を向き、その日を生きてこそです。
    お互いに、今日の荒波に頑張って立ち向かいましょうd(⌒ー⌒)!

    作者からの返信

    早速のコメントありがとうございます。
    励ましの言葉も(*´`)
    暗い文章ばかり書いてますが、この頃は音楽を聴きに行くのが楽しみで、気分的には贅沢な暮らしかもしれません。