第365話 愛猫飼育ナイスです!
スコちゃんがブラッシングを嫌がるのは今に始まったことではありません。
が、ブラシをガジガジと噛まれるたびに、落ちこんでいた飼い主です。
U-CANの愛猫飼育でナイスだったのは、ブラッシングのコツというか、慣らし方をテキストで説明してあったことです。
まずはコミュニケーションの一環として、ラバー製のブラシを使って耳の下からこしょこしょってやりました。
感触がよかったので、のどをスルスルなでる要領でマッサージ。
すると! のどをゴロゴロ鳴らして、スコちゃん自らあごの下をこすりつけてくるではありませんか! おお! おお……。
猫が気持ちよさそうに目を閉じている姿と言うのは一種、官能的です。
三日かけて少しずつラバーブラシに慣れてもらいました。
最初はすごく嫌がられたんですけど、クッションの抜け毛とりにブラシを使っていたら、においがついたんでしょうね、耳の下からのアプローチにすんなりとなじんでくれました。
今日はのどから頭、背中へとマッサージしていき、スコちゃん昇天! おおげさじゃありませんよ。
のどをグルグルいわせて、こてっと横になって眠ってしまいましたから! かわいい~💛
わたくしのTシャツは毛だらけになりましたが、スコちゃんの毛並みはピカピカです! う~ん、満足です!
愛猫飼育! ありがとうです! 感謝!!!
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