第236話 お風呂場と玄関がよい。
2020/07/04/土。
今、スコちゃんが安住の場を求めて「ん……ん……ん……」と細切れに鳴きながら、廊下やお風呂場、玄関を行脚しています。
あー、暑いんだ。
と、思って今、クーラーを入れたところです。
廊下におなかをつけているけれど、戻ってきてくれるかなあと。
さっきは、歯を磨いていたら、脱衣所を抜けてお風呂場のタイルに香箱座りしてましたから。
そして、気づくと玄関のたたきに座って、こちらをうかがっている。
暑いのね。
うん、わかった。
こんどは、保冷パッドを買ってこなくっちゃ。
ごめんねー、スコちゃん。
エアコンは欠かさないよう。
あ、戻ってきてくれた。
10
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます