第134話 2020/02/10/月 困っちゃう。
このごろ夜によく眠れないボクなんだけれども、それはスコちゃんも同じみたいなんだ。
暖房のきいた部屋にいるから、ごはんと水の器をもっていくと、ばびゅっと玄関に行ってしまう。
追いかけると、今度はリビングへゴー。
んもー、リビングで寝たいの?
ボクは再びごはんと水の器をもって階段を行く。
そして、部屋の暖房を切って、PCを開くと、今度はスコちゃんがこちらへ来てしまう。
どこで寝たいのさー!
えっ、ボクんとこなら、どこでもいい?
照れちゃうなー。
8
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます