心と言葉
何気なく使う、言葉
人は、心から湧き上がる感情を言葉にする
言葉は、思いを伝え、相手に心を届ける
普段何気なく話す事、誰かと会話する事
仲のいい友達と、笑って話したり、恋人と愛を語り合ったり
親子でふざけたり、想いや思いを掛け合う
時には喧嘩もするし、うっかり傷つけてしまう事もある
言葉と心は映し出す鏡のように思う
でもね、それだけじゃない
言葉を相手に与えると、与えられた相手の心には
言葉という食べ物が出来る
どんな言葉を、与えたかによって
相手の心が言葉を食べ、相手の心は変化し、成長もする
それだけじゃない
悪い言葉を食べてしまえば、その人は成長する事をやめて、卵に戻り、全てを拒み、命さえ失う
言葉という心の食べ物は、人を成長させもすれば、命を断つ事さえもさせてしまう
人が幸せでいられるように
悲しみの涙ではなく、喜びの涙を...
怒りの涙ではなく、幸せの涙を...
どうか、いつの世も、幸せ溢れる心を育てる言葉を
1人はみんなのために、みんなは1人のために
心が成長出来る、大人になれる言葉という食べ物を、与えてください
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