小説で使えそうな名言

小笠原 雪兎(ゆきと)

第1話

貴方は守りたいものが守れない中途半端に無力な人間です。

守りたいものを失って、その残骸の前で後悔しています。


あのとき、ああしていれば、こうしていれば…。



でも、







私の中の貴方ほど、貴方は強くない。

だから貴方は私と支えの。





自分の弱さに、自分を罵る主人公。

惨めでどうしようもない。こんなことも出来ないで…。


そんなときに、掛けてほしい言葉ですね。

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