第4話 根詰めて

はぐれないように絡めていたのは

あなたとの愛の約束をした指ではなく

私の心のうちから来る不安だった


そんなことだけに夕べから一晩費やして

考えに思いをふけっていた

そんな現状が嫌で嫌で仕方がなかった

いままでくる日もくる日も同じことばかり考え…


親友に電話してみた

自分の心をふっきらせるためにも行動したほうがいいと

言ってくれた


実際に今は行動しているけど、

又、お金や時間ばかりかかり取り越し苦労では、

いつも通りの思いにふける


信じていたことが無駄かどうかは

がっつり噛みつかなければわからないのに

でも、これって通常から考えたらと又思い浮かぶ


どうなるか分らないが、今のまま行動しようとしている自分


明日の瀬見れがこようとも、

いつしか神仏が応援してくれると信じて行こう

心から皆さんに応えたい


成長した自分でいたい!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る