第2話 拙論
私は長い年月の人生観から人世論が今気付き始めた
どんなことがあっても、どんな理由があっても
自分を責めてはいけない
自分こそ誰よりも大切に大事に自分自身がしなければいけないのだと…
自分を責めて、心がぼろぼろになり
立ち上がれなくなったら
それこそ大変だ
それで心が折れてしまったら、取り返しのつかないことになる
周りの人たちにも多大な心配事や影響を与える
それよりか、ときには開き直りも大切だけど
誰の力を借りてもいいし、利用してもいいから
自分が立派に自律と自立することが
自分も喜ぶし、幸福へとつながる
何よりも
神仏や周りの人たち、
自分の見方についてくれる大勢の人たちに
喜ばれる一番のギフト、プレゼントなんだと…
あの時、自分が弱かったのだから
遭ういう行動に出たのだと、
遭ういう言葉を吐いたのだと
誰しも自分の弱さを認め、慰めて欲しい
そしてその弱さが別の観点からみれば、
魅力的になっているのだと気付いて欲しい
いつしか人は成長して自分の魂の存在を知るであろう
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます