第2話 拙論

私は長い年月の人生観から人世論が今気付き始めた

どんなことがあっても、どんな理由があっても

自分を責めてはいけない


自分こそ誰よりも大切に大事に自分自身がしなければいけないのだと…

自分を責めて、心がぼろぼろになり

立ち上がれなくなったら

それこそ大変だ

それで心が折れてしまったら、取り返しのつかないことになる

周りの人たちにも多大な心配事や影響を与える


それよりか、ときには開き直りも大切だけど

誰の力を借りてもいいし、利用してもいいから

自分が立派に自律と自立することが

自分も喜ぶし、幸福へとつながる

何よりも

神仏や周りの人たち、

自分の見方についてくれる大勢の人たちに

喜ばれる一番のギフト、プレゼントなんだと…


あの時、自分が弱かったのだから

遭ういう行動に出たのだと、

遭ういう言葉を吐いたのだと

誰しも自分の弱さを認め、慰めて欲しい

そしてその弱さが別の観点からみれば、

魅力的になっているのだと気付いて欲しい


いつしか人は成長して自分の魂の存在を知るであろう

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