2020年1月31日(金) 試験前々日の日

 何か1月が終わりそうなんですが。

 なんで。


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   【本日のハイライト】    

・マークシート練習

・数Aが進んだ

・小説妄想が進んだ

・明日、試験前日。

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 マークシートがないなら作ればいいじゃん、とボールペンを取り出しノートの端っこに⓪①②③④⑤…と書き出す暴挙に出た。

 時間かかった。

 その上「まるF」とかいう知らないマークが出てきた。

 ずるいぞセンター。

 点数は及第点だった。


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 持ち物…筆箱、鉛筆3本、消しゴム2個、受験票、クランキー、ガラケー、電子辞書、そして、('99)出題頻度順┃[2級]漢字検定┃パーフェクトチェック  実務教育出版 🔲。

 君に決めた。


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 僕の創作意欲というか、「創作したい…しないと死ぬ…!」という衝動、以前は心臓が瞬間的に消え去ってぽっかりとあいた胸の穴に冷たい風が吹き抜けているような感覚のものが多かったのだが、今は脳の周り、頭蓋骨の内側に熱い空気が溜まって淀んでいる状態、熱風が滞っているような感覚で僕を苦しめてくる。

 胸にグサリとくる冷たい風は酷い時は呼吸にも影響するけど、短期的なもので急性と言えるのに対し、脳髄の周りのねっとりした熱い塊はモヤモヤとずっと晴れずにまとわりつき、勉強や何やに集中出来ず、創作について考えていても一層熱くなり雲が濃くなるだけで晴れはしない、何もしていないときは自然と創作について考えてしまう、いや、むしろその雲自体が創作の内容であり、常に考えざるを得ない、自発的、無意識のうちに常に創作を考えている。そんな慢性的な病気のようである。

 思えば高校時代からこの慢性的な病気は今とは少し違う形であって、勉強中は特に何事であっても創作やらストーリーやら何やらに結びついてしまって思考が飛んで意識も飛んでいた。

 長々と構成も文法も考えていない文章を書いたが、何があったかと言えば、創作家の活動を見てうずうずしていたのである。

 僕も何か書きたい。

 早く書きたい。

 日記で文章書きたい欲は誤魔化せていたけどもうそろそろ満足いかなくなったぞ。書きたい。(執筆中毒者)


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 弟にミスド買ってもらった。(ミスドは買えない。)

 エンジェルフレンチとかいう、チョコ付きホイップクリーム入りの軽いドーナツ。

 美味でした。

 弟と「ハーゲンダッツが食べたいねー」などと贅沢な話をしていたら、親がハーゲンダッツ新商品、Theキャラメル、また苺トリュフだかを買ってきてくれた。

 美味でした。




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