2019年12月18日(水) 地震速報とソフトクリームとアルバムの日

 朝起きて、テレビをつけたら、緊急地震速報が鳴っていました。

 震源が沖縄近くでの緊急地震速報って珍しい気がします。

 結構な勢いでびびりました。


 買い物ついでに、前に食べておいしかったソフトクリームの冬限定イチゴ味を食べに行きました。

 店、やってませんでした。

 代わりにミニストップでアイスを食べました。

 イートイン脱税しませんでした。

 ミニストップ近くのマックでポテトを買ったので、それが昼食でした。


 小さい頃の証明写真や、小さい頃に親にあげたイラストや文章の数々を見ました。

 証明写真、弟も親もカラー印刷なのに、なぜ僕だけ白黒なんですかね。

 泣きそうな顔だし、前髪ぱっつんだし、昭和の人間にしか見えないんですけど。

 いまでも昭和っぽいってよく言われるのですが、その証明写真がいけなかったのでは。(暴論)

 イラストは、僕は頑張って細かく描こうとしていて、弟は頭足人でした。

 僕は人間の首が描けるようになった喜びのあまり、その下に気を配れず、結果胴体がやたらと長い母親が生まれたりしておりました。気持ちは分かる。

 弟のイラストは個性的というか、目の付け所が?なものが多くて笑えて気に入っています。テレビが消えているところとか。お父さんが卵を食べているところとか。

 文章はあの年にしては僕、上手だなぁと感心していたり。いっとき、僕も弟も、母親へ毎日日記のように手紙を書いて送っていたみたいなのですが、夕飯は何があっただの料理を手伝ったときの様子だのが詳しく描写されているのに、しつこくない。用紙を黒く染めるほどの文量は相変わらず。文末はワンパターンだけど、読んでいて違和感のない文章。今の方がワンチャン日本語下手だぞ。

 弟も同じ内容を書くのですが、その日にあったこと自体は淡白にすませ、「またたべたいです。」とかの結びの言葉や母親への気遣いの言葉を添えるなど、終わり方が流石でした。(幼い頃の弟は家内一の日本語使いだったので。今はその面影が薄い)

 そんな弟の結びを真似しようとしましたが、僕は弟にはなれないし、弟も昔の弟とは違うし、誰もあの文章を再現することは出来ないなどと嘆き始めたので寝ます。





 あ。あと、今日ナウシカのマンガ版の一巻を読んだ。人生二回目。読みが浅すぎて何とも言えないけどよくこれからあの映画の長さに出来たなあと思ったり僕にもマンガというものは描けるのだろうかと思ったりなんだり



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