軽音部の幽霊部員だったはずがいつのまにかバンドを組む事になっていた
作品タイトル
軽音部の幽霊部員だったはずがいつのまにかバンドを組む事になっていた
キャッチ
先の見えなくなった二人。不安を抱えたまま活動を再開する
作者
Ino Ponta 様
ジャンル
ラブコメ
セルフレイティング
なし
紹介文
バンドを組むも結局ふたりだけでの活動に。それでも続けたい意思がある
高校一年生の主人公は軽音部に所属するも、活動は一切しない幽霊部員。
クラシックギターはかなり上手いが、軽音部では無用の長物と化していたのです。
そんな中、同じ高校先輩のライブを見て、それを切っ掛けにバンドを組むことに。
同級生のベース担当をひとり加えトリオでスタート。ライブをやることを目的に活動するのですが。
しかし、まずそこに至るまでに主人公の身に問題発生。さらにはライブを始めると、ベース担当が抜けてしまい、デュオでの活動となるのでした。
この作品7月13日で更新が止まっています。
内容としてはラブコメと言うより、バンド活動をメインに描いた青春もの、でしょうか。コメディ要素はほぼありません。恋愛に関しての描写もあまりありません。
ジャンルとして置くのであれば、現代ドラマ、タグに青春、恋愛とした方が良いかもしれないでしょう。
話としては7話以降で動き出す印象で、それ以降で面白さが出ているかなと。
掴みの悪さ、タイトルで興味を引かれない為に、読者も増えずですが。
あと、専門用語はキャラに語らせましょう。シンコペーションなんて、経験がなければ意味不明です。7thや9thもちゃんと説明しないと、わからない人もいます。説明している部分もあれば、読者丸投げもあるのでそこは統一した方が良いです。
高校生でボサノヴァと言うのも、読者の共感を得難いかなと。
よろしければ以下リンク先よりお試しくださいませ。
☆22/フォロワー11人
文字数:103,627文字
https://kakuyomu.jp/works/16816452220888699513
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