「とりあえずキャンプを作ろう」

竹細工職人とかいうスキルと職業もゲットしたし竹でキャンプを作ろう。

でもどうやって竹を切ろうなどと心配していたが無駄だったようだ。

目の前にのこぎりが現れた！

「うわっ」

などと情けない声を出したことには目をつぶってもらいたい。

これがあの職業の効果なのかな。。。

で？非力で腕力女性以下の僕に竹を切れと？

。。。

すげーなこれ、まったく疲れない。

僕はスタミナ１００００の恐ろしさを体感していた。

竹２００本を４時間かけて切ってもまったく疲れない。

化け物だな、ただ竹で手を切っただけで１ダメージを受けてしばらく動けなかった。

改めて思うと体力５ってやばいな。転んだら死んじゃうんじゃないの？

とその時！

”　レベルアップしました　”　。。。。。。。。

そんなアナウンスのようなものが僕の頭の中に響く

うおーまじで！

これで体力５から解放。。

“　スタミナが１００upしました　”　…。

スタミナはもういらないねん

はあ――期待するだけ無駄だな、そう思って作業を再開したのであった。

。。。

「いよーし、完成―――」

歓喜の声は森に悲しくこだまするのであった。

はあ―、一人ってつらい。人間って群れる生き物なんだよ、、、そんなことを悲しく考えながら竹を土台に地上3？4？メートルくらいに建てたツリーハウス、ならぬバンブーハウスに腰をおいた

てか暇だな

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